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【黒い砂漠】 古語 古代 召喚書5段階PTで知っておきたい事前知識

古代古語5段階PTで知っておきたい事前知識

『記憶の破片』を集めるためには、『 古語 5段階PT 』や『 古代 5段階PT 』に行くのが効率的ですが、初心者にとってはわかりづらいですよね。

今回は『記憶の破片』を一気に集めるための方法、『古代・古語PT』について解説します。

古語・古代PT とは

古語・古代PT とは、『古代遺跡の結晶の欠片』や『古語で記録された巻物』などから作ることのできるの召喚書を消化するパーティです。

召喚書には『古代遺跡の結晶召喚書』や『フィ・ラペの呪術書』などの種類があり、それぞれ指定の場所で使用できます。

古代遺跡の結晶の欠片
古語で記録された巻物

召喚書からは『記憶の破片』が入手可能で、装備の最大耐久値を回復したい人たちが連続で行っていることが多いです。

『記憶の破片』は高額なため、古語・古代PTで大量に集めて取引所で販売するという金策もあります。

そのため、古語・古代PTは常に一定の需要があり、ゲーム内の「PT/部隊検索」から募集がでていたりします。




参加場所

バッグから『古代遺跡の結晶召喚書』や『フィ・ラペの呪術書』などの召喚書を右クリックすることでそれぞれの使用場所がわかります。

召喚書を使用する場所は広場になっていて、PTで召喚書をいれるための『色褪せた古代遺物』オブジェクトが浮いています。

相互作用して召喚書をいれることでPT用の古代・古語を始めることができます。

ソロの場合は『色褪せた古代遺物』にいれる必要はなく、その付近で召喚書を右クリックすることで使用できます。

古語・古代PT の参加方法

古語・古代PTは、ゲーム内の「PT/部隊検索」や全体チャットなどで募集や参加をします。
難易度があるため、必要ステータスなどの条件をつけて募集をつけるPTも多いです。

全員がそれぞれ『古代遺跡の結晶の欠片』や『古語で記録された巻物』から、『古代遺跡の結晶召喚書』や『フィ・ラペの呪術書』などの召喚書を作って持ち寄ります。

召喚書はバッグからヤーズの調合室を開いて、それぞれ規定の形にすることで作ることが可能です。

PTメンバーが集まったら集合場所に行き、以下の手順で進行します。

  1. まずリーダーが『色褪せた古代遺物』に段階分の召喚書を入れます。(5段階なら5個)
  2. 次にPTメンバー全員が同じ数の召喚書を入れます。
  3. 全員が入れたらリーダーが開始できます。

始まると順番にボスが出現するので、あとはメンバー全員で倒すだけとなります。

ソロと違って闇の精霊(/)に報告する必要がなく報酬束もありません。全てドロップでの支給となっています。

参加時のマナー

PT参加時には「よろしくお願いします」など基本的な挨拶はしましょう。多人数プレイでのバッドマナーはNGです。

古代・古語PTの初心者であれば「初心者です」と言えば親切に教えてくれる人も多いです。
誰でも最初は初心者ですので心配しなくて大丈夫です。

事前にいくつかの情報を知っておくとスムーズに進行することができます。
以降の章で知っておきたい内容について詳しく解説していきます。




古語・古代PT の参加条件について

[ 古語 5段 20連 SHあり フルエリ A280↑ @3 ]

上記のように書かれる場合が多いです。初心者でも参加できるように、よく使われる用語を知っておきましょう。

種類難易度回数シャイの有無エリクサーの使用攻撃力制限
古語
古代
禁忌
5段
4段
3段
10連
20連
SHあり
シャイあり
SHなし
シャイなし
フルエリ
エリあり
エリなし
A280以上
A270↑

『種類』は古語・古代・禁忌のうちのどれなのかを示しています。種類によって場所が違うので注意しましょう。

『難易度』は召喚書の難しさと1度に消化する枚数です。ほとんどが5段で、数字が高いほど難しいですがそのぶん消化速度は速いです。

『回数』は合計何回行うかを示しています。
1個の召喚書を作るために5個の素材が必要になるため、合計で( 素材5個 × 難易度 × 回数 )分だけ古語や古代を使用します。

段階回数使用する『古代・古語』の数
5段階20連500個
5段階10連250個
4段階20連400個
4段階10連200個

『シャイの有無』は、PTメンバーにシャイがいるかどうかを表します。SHと略される場合もあります。
なぜシャイだけ書いてあるかというと、PTにシャイがいるかどうかで効率が変わってくるためです。

『エリクサーの使用』はPTメンバー内にエリクサーを使ってくれる人がいるかどうかです。
特に、可能な限りエリクサーを使用する場合は「フルエリ」と書きます。

『@』は残り募集人数のことです。

古代・古語PTの目的は「効率よく召喚書を消化すること」なので、シャイやエリクサーの有無によって、効率がよいPTなのかどうかを先に知らせる人が多いです。




古語・古代PT の難易度

PT用の難易度は1~5段階用意されています。目安は以下のとおりです。

難易度レベル攻撃力(A)防御力(D)
ソロLv50以上150以上180以上
1段階Lv60以上250以上320以上
2段階Lv60以上250以上330以上
3段階Lv60以上260以上340以上
4段階Lv60以上270以上350以上
5段階Lv60以上280以上360以上

ソロよりも大幅に強化されるので、PTでないと効率が悪くなってしまいます。

5段階でもA280以下だからといってクリアできないわけではありません。
しかし、ソロでクリアするよりも効率をよくするため、5段階ではA280以上としているパーティが多いです。

弊ギルドではA250以上で初心者でも参加しやすいようにしています。
ただし、ボスの攻撃力は高いので簡単にやられないようにDを上げていく必要があるでしょう。

また、1~3段階などの消化効率は良くないため、4段階以上のPT募集がほとんどとなっています。

古語PTの時間と報酬について

A280以上4人PTの報酬

『古語で記録された巻物』500個を使用した『古語5段階20連』の場合、報酬と時間の目安は以下のとおりです。

※PT編成やAD以外のステータスにより変動するので注意してください。

種類 / 段階A制限人数SH / エリクサー目安時間記憶の破片個数
古語 / 5段階A280以上5人SHあり / フルエリ45分約680個以上
古語 / 5段階A280以上5人SHなし / フルエリ55分約680個以上
古語 / 5段階A280以上4人SHあり / フルエリ55分約650個以上
古語 / 5段階A280以上4人SHなし / フルエリ60分約650個以上
古語 / 5段階A270以上5人SHあり / フルエリ55分約680個以上
古語 / 5段階A270以上5人SHなし / フルエリ65分約680個以上
古語 / 5段階A270以上4人SHあり / フルエリ65分約650個以上
古語 / 5段階A270以上4人SHなし / フルエリ75分約650個以上
古語5段階20連の情報

ソロの場合、『フィ・ラペの呪術書』1個あたりの消化時間は最短でも約1分です。
(2体のボスをそれぞれ1秒で倒すと仮定しています。)

『古語5段階20連』は召喚書100個分なので、ソロの場合は約100分かかることとなります。
となると、5人PTで取り組んだほうが時間的なアドバンテージを得られますね。

また、『フィ・ラペの呪術書』では『クロン石』や『カプラスの石』を落とすモンスターが出現することを確認しています。

古代では『記憶の破片』を50~100個入手できる『記憶の破片箱』というアイテムも低確率でドロップするようです。
※他の召喚書から出るかは不明です。

記憶の破片箱




『記憶の破片』平均数

PTでの消化の場合、召喚書1枚あたりの『記憶の破片』平均ドロップ数は以下のとおりです。

※4人PTを想定していますが、5人PTのほうがドロップ数は多い傾向があります。

種類召喚書1個あたりの『記憶の破片』平均ドロップ数
古代4.7個以上
禁忌5.6個以上
古語6.5個以上

古語をソロ消化した場合の『記憶の破片』平均ドロップ数は7.1個という報告が多いので、5人PTに近いほど良いとされています。

4人PTのときは上記程度、5人PT時はさらに10%ほど報酬が増える見積もりで行くとよいでしょう。

まとめ

  • 古代・古語PTによって短時間で『記憶の破片』を集めることができる
  • 参加条件を確認して行くのが大事
  • 古語5段階20連で1時間くらいを目安にする

PTプレイが苦手だからソロで消化するという人も多いと思いますが、できるだけPTで消化したほうが時間を無駄にしなくて済みます。

野良PTやギルドなどを活用して効率よく稼いでいきましょう。




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