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ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)の状態異常の効果及びダメージについてです。状態異常の一覧、発動方法、ダメージの上げ方などについて解説しています。状態異常について知りたい際にお役立てください。
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状態所異常の効果一覧
状態異常名 | 効果 |
---|---|
【侵蝕】 | ・エーテル属性が発生させることができる状態異常 ・【侵蝕】状態の敵に攻撃を当てることでエーテル属性ダメージが発生 ・エーテル弱点の敵に対して【侵蝕】を付与することでで行動を中断 |
【感電】 | ・電気属性が発生させることができる状態異常 ・【感電】状態の敵に攻撃を当てることで電気属性ダメージが発生 ・電気弱点の敵に対して【感電】を付与することで行動を中断 |
【熱傷】 | ・炎属性が発生させることができる状態異常 ・一定時間、継続的な炎属性ダメージ ・炎属性に弱い敵に【熱傷】を付与で行動を中断 |
【凍結】 (霜寒/砕氷) | ・氷属性が発生させることができる状態異常 ・一定時間ターゲットが行動不能 ・霜寒効果で一定時間ターゲットが受ける会心ダメージアップ ・砕氷で【凍結】を解除して即時に大ダメージ |
【強撃】 (萎縮) | ・物理属性が発生させることができる状態異常 ・敵の行動を中断しつつ即時に物理属性の大ダメージ ・畏縮効果によって一定時間ターゲットが受けるブレイク値アップ |
【混沌】 | ・状態異常中の敵に異なるタイプの状態異常を付与すると発生する状態異常 ・発生時に元の状態異常が解除 ・解除された状態異常が本来与えるダメージ&ブレイク値が即時に発生 |
侵蝕(エーテル属性)
【侵蝕】を発生させると10秒間【侵食】状態の敵に攻撃した際に約0.5秒ごとにエーテル属性ダメージを与えることが可能です。【熱傷】と違って【侵蝕】発生後にも攻撃し続けることが必要があります。
エーテル属性弱点の敵に対して【侵蝕】を付与することで行動を中断できます。
感電(電気属性)
【感電】を発生させると10秒間【感電】状態の敵を攻撃した際に約0.5秒毎に追加で電気属性ダメージを与えることが可能です。【熱傷】と違って【感電】発生後にも攻撃し続けることが必要があります。
電気属性が弱点の敵に対して【感電】を付与することで行動を中断できます。
熱傷(炎属性)
【熱傷】を発生させると、10秒間1秒ごとに炎属性ダメージを継続的に与えることが可能です。
【侵蝕】や【感電】と違って【熱傷】効果発動中は無条件でダメージを与え続けることができ、炎属性弱点の敵に対して【熱傷】を付与することで行動を中断できます。
凍結(氷属性)
【凍結】は敵を行動不可状態にしながら【霜寒】効果をターゲットに付与します。
【凍結】自体のダメージ倍率は他属性の状態異常よりも低く設定されていますが、行動不能・10秒間の会心ダメージアップ効果を同時に得ることができ、【凍結】状態の敵を攻撃することで【砕氷】を発生させてダメージを与えることもできます。
ブレイク状態の敵を凍結させた際ブレイク復帰時間が停止してより多く攻撃できるようになり、会心率ステータスがある程度あれば他属性の状態異常との差分ダメージを埋め合わせることもできます。
凍結 | 一定時間、ターゲットを行動不能にする(時間は敵による) |
霜寒 | 10秒時間、ターゲットの受ける会心ダメージが10%上昇 |
砕氷 | 凍結終了時に行動を中断させてダメージを発生 |
強撃(物理属性)
【強撃】は強力なダメージを与えながら強いノックバック効果を発生させます。ノックバックした敵の攻撃は中断され、【強撃】発生から10秒間の間、ターゲットに対して【萎縮】効果を付与します。
【萎縮】効果を受けたターゲットはしばらくの間受けるブレイク値が10%アップします。
強撃 | ノックバック効果で敵の行動を中断して、物理ダメージを大量に与える |
萎縮 | 10秒間、ターゲットが受けるブレイク値が10%アップ |
混沌(複数属性)
【混沌】は既に状態異常が付与された状態のターゲットに対して別属性の状態異常を付与することで発生し、【混沌】発生時に先に付与されていた状態異常が解除されます。
【混沌】発生時には追加ダメージに加えて、解除された状態異常が本来与えるはずだったダメージとブレイク値を発生させます。【強撃】【凍結】の場合は前倒しになるダメージがないので【混沌】による固定ダメージのみとなります。
例:【感電】5秒経過時点で【強撃】が発生 ➜ 固定ダメージ倍率+残り時間5秒の【感電】分のダメージが【混沌】として発生
状態異常の発生方法
状態異常は敵の状態異常蓄積値を最大値まで溜めることで発生させることができます。敵の状態異常蓄積値はHPバー右のゲージで確認可能です。
状態異常蓄積値は各属性ごとに管理されていて、途中で別の属性を挟んでも蓄積値はリセットされません。
状態異常の基礎ダメージ
各状態異常の基礎ダメージは以下のとおりです。
状態異常 | 基礎ダメージ | ダメージ最大値 | 継続時間 |
---|---|---|---|
【侵蝕】 | 攻撃力 × 62.5% | 1250% (攻撃力 × 62.5% × 20回) | 10秒間 (0.5秒毎に最大1回) |
【感電】 | 攻撃力 × 125% | 1250% (攻撃力 × 125% × 10回) | 10秒間 (1秒毎に最大1回) |
【熱傷】 | 攻撃力 × 50% | 1000% (攻撃力 ×50% × 20回) | 10秒間 (0.5秒毎に最大1回) |
【凍結】 | 攻撃力 × 500% | 500% (攻撃力 × 500% × 1回) | 【凍結】効果:2~3秒 【霜寒】効果:10秒 |
【強撃】 | 攻撃力 × 713% | 713% (攻撃力 × 713% × 1回) | 【萎縮】効果:10秒 |
【混沌】 | 攻撃力 × (450% + 残り秒数ボーナス) | 525%~1700% | – |
状態異常ダメージを上げる方法
状態異常ダメージを上げるにはエージェントの異常マスタリーを上げることが重要となります。異常マスタリーは状態異常によるダメージに大きく関わっているため、状態異常をメインに戦う異常特性のエージェントにとっては特に重要なステータスになります。
また、エージェントのレベルによってダメージが大幅に変わるように計算されているため、レベル上げによってもダメージを上げることができます。
敵を素早く状態異常にするコツ
素早く状態異常を発生させるためには異常掌握を上げることが重要です。異常掌握は状態異常蓄積値の蓄積効率に影響を与えるステータスで、1Ptで1%の蓄積値上昇効果があります。
状態異常蓄積値はを上げる手段は限られてくるため、異常特性のエージェントは必ず上げるように意識しましょう。異常掌握は6番ドライバディスクのメインステータスで上げることができます。