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ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)の複合状態異常【混沌】についての解説です。【混沌】の発生方法や状態異常ダメージ、効率的に発生させるためのコツなどを紹介していますので、【混沌】の詳細が知りたい際にご活用ください。
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混沌の効果と発生方法
複数属性で状態異常を発生させる
【混沌】は状態異常の効果時間内に別の状態異常を与えることで発生します。どの状態異常も最大10秒で解除されてしまうため、【混沌】を発生させるためには素早い状態異常蓄積が必要です。
【混沌】発生時に先に適用されていた状態異常は解除されます。
追加ダメージ+前倒しダメージ
【混沌】によるダメージは基礎ダメージ倍率に加えて、解除された状態異常が本来与えるはずだったダメージが加算されます。【熱傷】や【感電】による持続ダメージを【混沌】早い段階で解除してしまってもダメージは無駄になりません。
また、【凍結】や【強撃】などの1度で大ダメージを与える状態異常は前倒しになるダメージがありませんが、【混沌】の基礎ダメージ倍率+最大75%のダメージ倍率のボーナスを含めたダメージを与えることができます。
混沌による基礎ダメージ計算
状態異常 | 基礎ダメージ |
---|---|
【混沌】 | 攻撃力 × (450% + 残り秒数ボーナス) |
状態異常 | ボーナス最大値 | 残り秒数ボーナス |
---|---|---|
【侵蝕】 | 1250% | (残り秒数 × 2) × 62.5% |
【感電】 | 1250% | 残り秒数 × 125% |
【熱傷】 | 1000% | (残り秒数 × 2) × 50% |
【凍結】 | 75% | 残り秒数 × 7.5% |
【強撃】 | 75% | 残り秒数 × 7.5% |
基本的には状態異常基礎ダメージに対して異常マスタリーのPt分の%値が乗算されるため、状態異常蓄積値を溜めるエージェントの異常マスタリーが高いと累計ダメージが上昇します。
また、エージェントのレベルも状態異常のダメージに大きく関わってくるので、レベルを上げることによってもダメージが大幅に上昇します。
複数のエージェントで状態異常蓄積値を溜める場合、各エージェントのそれぞれの攻撃ごとに蓄積値と貢献度が計算されるので、状態異常蓄積値を溜めるエージェントの異常マスタリーが高いほうがダメージを出しやすいです。
混沌発生のコツ
複数属性の異常エージェントを編成する
異常エージェントは状態異常蓄積効率が高いので、単独で状態異常を発生させることができるため、複数属性の異常エージェントを採用することで【混沌】に特化した編成を組むことが可能です。
編成のコツについては別記事を参照してください。
異常掌握を上げる
状態異常を効率よく発生させるためには、エージェントの異常掌握を高くするのが重要です。異常掌握は状態異常蓄積効率に影響し、異常掌握1Ptが状態異常蓄積効率1%に相当します。