【ゼンゼロ】「トリガー」性能解説/おすすめ編成/心象映画/スキル

ゼンレスゾーンゼロ（ゼンゼロ/ZZZ）Ver1.6実装、オボルス小隊所属「トリガー」のキャラクター解説ページです。「トリガー」の性能評価と概要、各種スキルの詳細、おすすめ編成、相性の良いボンプ、心象映画凸効果一覧、おすすめの音動機やドライバディスク構築などをまとめています。

※公式のキャラクター紹介ページはこちらから。

「トリガー」 の性能と評価

立ち絵
ランク		属性		特性
S級		電気		撃破
所属			攻撃種別
オボルス小隊			刺突

モチーフ音動機	音動機効果
奪魂の瞑目	基礎ステータス：基礎攻撃力 上級ステータス：会心率 [撃破]のエージェントに対し、以下の効果を発動可能 装備者の『追加攻撃』が敵に命中し、なおかつ電気属性ダメージを与えた時、ターゲットの防御力‐25/28.75/32.5/36.25/40%、継続時間5秒。同じパッシブ効果は重ね掛け不可。効果発動時、自身が操作中のメンバーではない場合、装備者が「魂の鎖」を1重獲得し、最大3重まで重ね掛け可能、1回の攻撃で1回のみ発動可能。「魂の鎖」1重につき、装備者の衝撃力+4/4.6/5.2/5.8/6.4%、継続時間12秒。継続時間は重ごとに独立してカウントされる。「魂の鎖」の重数が上限に達している時、装備者の衝撃力が追加で+8/9.2/10.4/11.6/12.8%。

Lv60時のステータス
※基礎ステータス部分のみ、会心率、会心ダメージ、貫通率を除く
※コアパッシブレベルFまでの合算値

評価ランク	評価コメント
	★ 控えからの『追加攻撃』が可能なブレイクサポーター 「トリガー」は『追加攻撃』によってターゲットにブレイク値を与えることができる撃破サポーターです。 「トリガー」は狙撃モードによって溜めた【絶意】を消費して『追加攻撃』を行うことができます。『強化特殊スキル』『終結スキル』命中時には【共同戦線】状態となり、【絶意】消費とクールタイムなしの『追加攻撃』を行うことも可能です。 高いブレイク値からのブレイクサポートが強力ですが、『コアパッシブ』効果によるブレイク弱体倍率増加は「ブレイク状態でないターゲットにも有効」であるため、チーム全体の火力支援役としても非常に優秀と言えます。 また、属性・特性としても恵まれており、編成メンバーとしてもトップクラスの汎用性を持ち合わせているのも評価ポイントです。
単騎性能評価	チーム性能評価	アタッカー評価
サポーター評価	特性別評価	属性別評価

※各性能評価は全キャラでの相対的な比較を含むため、相性の良いキャラや同特性および同属性のキャラが実装されると、評価が大幅に変動する可能性があります。

オボルス小隊のメンバー一覧

「トリガー」 の性能概要

◆ 「トリガー」 の特徴

『追加攻撃』を扱う電気属性撃破サポーター

「トリガー」は遠距離攻撃と『追加攻撃』で味方を援護する電気属性撃破サポーターです。

狙撃モードによって【絶意】をチャージし、味方の攻撃に合わせて【絶意】を消費することで『追加攻撃』を行います。『追加攻撃』1回当たりの【絶意】の消費は少なく、チャージ1回での弾持ちが良さも特徴の一つです。

『コアパッシブ』により、通常時ダメージ計算には適用されない「ブレイク弱体倍率」を他常用バフ効果として活用できるため、他のキャラには真似できないバフ管理を行うことが可能です。

【絶意】

「トリガー」は『通常攻撃』を長押しで狙撃モード『通常攻撃：サイレント・スナイプ』を発動可能です。狙撃モードによる攻撃が1回命中するたびに【絶意】を25Pt獲得します（【絶意】の上限は100Ptまで。）

狙撃モード中は敵の攻撃に対して自動で『回避』が発動（8秒に1回）するほか方向キーを入力することで位置変更が可能、『通常攻撃』ボタンを離すととどめの一撃を放って前のメンバーの『クイック支援』が発動可能（25秒に1回のみ）です。

「トリガー」を除く味方メンバーの攻撃が敵に命中した時に【絶意】を消費して『追加攻撃』を発動します。消費される【絶意】は味方が発動したスキルによって決定されます。

また、『コアパッシブ』によって『追加攻撃』が命中した敵に対して最大35％のブレイク弱体倍率が（ブレイク状態でなくても）適用されます。

狙撃協奏曲 (【絶意】消費3Pt)	味方メンバーの以下のスキル 『通常攻撃』 『回避反撃』 『特殊スキル』 『クイック支援』	チーム内において3秒に1回まで
狙撃協奏曲・奈落 (【絶意】消費5Pt)	味方メンバーの以下のスキルの重撃 『強化特殊スキル』 『支援突撃』 『終結スキル』	チーム内において各スキル別で20秒に2回まで

【共同戦線】

「トリガー」は『強化特殊スキル』『終結スキル』を発動することで【共同戦線】状態になります。

【共同戦線】状態では、継続時間か回数上限に到達するまで【絶意】消費とクールタイムを無視して『追加攻撃』が可能です。

該当スキル	継続時間	回数上限
『強化特殊スキル』	8秒間	4回
『終結スキル』	12秒間	6回

【共同戦線】は継続時間が終了するか回数上限になることで解除されますが、重複して発動すると継続時間が重複されて発動回数も増加します。

◆ 「 トリガー」 の強い所

『追加能力』によるブレイク値+75%アップ

「トリガー」は『追加能力』によるブレイク値増加量が優秀です。

『追加能力：銀灯の霊眼』は、「トリガー」の会心率を参照して40%を超えた分から1％ごとに『追加攻撃』のブレイク値が1.5%増加、会心率90％以上でブレイク値を最大+75%まで増加させることができます。

追加能力：銀灯の霊眼
チームに[強攻]のメンバーまたは自身と同じ属性のメンバーがいる時に発動： 「トリガー」の会心率が40%を上回る場合、1%上回るごとに自身の『追加攻撃』によるブレイク値が1.5%アップする、この効果によってアップできるブレイク値は最大75%まで。

対象となるスキルは「トリガー」の攻撃の大部分を占める『通常攻撃：狙撃協奏曲』『通常攻撃：狙撃協奏曲・奈落』の2つの『追加攻撃』であるためロスが生まれづらいです。

また、効果発動条件も強攻もしくは電気属性メンバーで良いため受け皿が非常に広いというのも優秀なポイントと言えます。

チーム全体のダメージが常に1.35倍？

「トリガー」は『コアパッシブ』によるブレイク弱体倍率増加効果も強力です。

『コアパッシブ：虚を突く幽目』によるブレイク弱体倍率増加効果はブレイク状態でないターゲットに対しても有効となります。

クールタイムは最短3秒なので持続もそれほど難しくなく、ターゲットに対して常にチーム全体のダメージが1.35倍となっている状態とほぼ同義と言えます。

追加能力：虚を突く幽目
チームに[強攻]のメンバーまたは自身と同じ属性のメンバーがいる時に発動： 「トリガー」の『追加攻撃』が敵に命中した時、ターゲットのブレイク弱体倍率が20/22.5/25/27.5/30/32.5/35%アップする、継続時間5秒。この方法によるブレイク弱体倍率アップの効果は、ブレイク状態でないターゲットにも有効。

◆ 「トリガー」 の弱い所

『追加攻撃』はクールタイム依存

自身が操作キャラとして戦っていない間もダメージ＆ブレイク値を発生させることができるという点では非常に優秀です。

ただし、『追加攻撃』はクールタイムによる制限を受けてしまうため装備やテクニックでどうにもならない部分が存在します。

【絶意】最大値100Ptに対して、最も使用される『通常攻撃：狙撃協奏曲』の消費は3Ptであるため「弾持ちが良い」と捉えることもできますが、出力が制限されていて【絶意】を「持て余している」とも言えます。

『心象映画01：研ぎ澄まされた洞察』によってクールタイムを2秒にすることができるため、金にものを言わせてある程度改善することが可能です。

「トリガー」 の「こだわり」ここすきポイント

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「トリガー」 のスキル概要

スキル	優先度	スキル解説
コア	★★★★★	常時有効なブレイク弱体倍率が適用 「トリガー」の『追加攻撃』が敵に命中するとブレイク状態以外でも適用されるブレイク弱体倍率が適用される。 継続時間は短いが、「トリガー」の『追加攻撃』の発生頻度から維持することは難しくなく、チーム全体に対して常にバフ効果がかかっているのと変わらない状態となる。
通常	★★★★★	メインスキル 「トリガー」の『追加攻撃』は『通常攻撃』を参照するため優先度の高い最重要スキル。 レベルあたりの増加率は高く見えないが、味方の攻撃に合わせて常に発動されるためレベルアップによる恩恵は非常に大きいと言える。
回避	★・・・・	ほぼ不要スキル 「トリガー」自身で長時間立ち回ることは少ないため完全に捨てても良い。
支援	★★★・	有用スキル 平均的な性能ではあるが、『支援突撃』のダメージ倍率は高い部類。控えに居ることも多いため使用頻度も高いので上げておくと有用。
特殊	★★★★・	【共同戦線】用のサブウェポン① 【絶意】消費とクールタイムなしで『追加攻撃』を発動できるようになる【共同戦線】状態に入ることができるスキル。 ダメージ倍率ブレイク倍率は撃破特性の中ではやや低めではあるものの、前のメンバーの『クイック支援』が発動可能となり無敵時間を使った回避としても使いやすい。 命中しないと発動しない点に注意。
連携	★★★★・	【共同戦線】用のサブウェポン② 『連携スキル』は追加効果などは存在せず、ダメージ倍率は全キャラでもかなり低めの部類。 『終結スキル』は【絶意】消費とクールタイムなしで『追加攻撃』を発動できるようになる【共同戦線】状態に入ることができるスキルで、『強化特殊スキル』よりも1.5倍の継続時間と発動回数となっている。

◆ 「トリガー」 のスキル詳細

【共同戦線】はストック可能

『強化特殊スキル』『終結スキル』で突入する【共同戦線】の発動時間と発動回数は、重複発動することによって決められた上限までストックすることが可能です。

継続時間は20秒、発動回数は10回までとなっているため『強化特殊スキル』2回や『終結スキル』→『強化特殊スキル』とつなげた場合にも無駄になることはありません。

「トリガー」 のおすすめ音動機

音動機	おすすめ度	解説コメント
奪魂の瞑目	★★★★★	上級ステータスで「会心率」を増加させることができる「トリガー」のモチーフ音動機。 『追加能力』で「会心率」を求められるため「奪魂の瞑目」があるとステータスを整えやすい。ただし、「会心率」自体はどちらにしてもディスクサブステータスで整えることが多いため、上級ステータスによる「会心率」が絶対に必要かと言われると微妙なライン。 「衝撃力」アップと「防御ダウン」の2つの効果を持ち合わせているが、局所的な「衝撃力」増加では「ライト」のモチーフ音動機「炎心の桂冠」には及ばず、「防御ダウン」も編成による相性を受けやすい点に注意。
玉壺青氷	★★★★★	『通常攻撃』によって効果が発動する「青衣」のモチーフ音動機。 『通常攻撃：狙撃協奏曲』並びに『通常攻撃：狙撃協奏曲・奈落』によって効果が発動し、「衝撃力」とチーム全体の与ダメージを増加させることができる。 バフ維持率は80%程度で常に「衝撃力」20%以上を維持し続けるのはやや難しいものの、モチーフ元の「青衣」であっても『通常攻撃』連打後以外はバフが維持できていないので大差はない。狙撃モード直後や『共同戦線』発動時はフルパフォーマンスを発揮できる。 自身の効果によって「衝撃力」を上げづらい「トリガー」に対し、上級ステータスと効果で「衝撃力」を高めることができるので相性は非常に良いと言える。
拘縛されし者	★★★★・	『通常攻撃』によって効果が発動する「ライカン」のモチーフ音動機。 『通常攻撃：狙撃協奏曲』並びに『通常攻撃：狙撃協奏曲・奈落』によって効果が発動し、『通常攻撃』の与ダメージとブレイク値の両方を増加することができる。 「トリガー」は『通常攻撃』による『追加攻撃』を主体とするため相性が良いが、『追加能力』でもブレイク値を大幅増加できるため、どちらかというと「衝撃力」の方が高めたいステータスというのは知っておきたい。
貴重な石化コア	★★★・・	敵のHPを参照してブレイク値を増加させるA級汎用音動機。 持続的に細かくダメージ＆ブレイク値を与えるため効果が尻すぼみとなっていくデメリットをモロに受けやすい。また、自身の「追加能力」によってブレイク値を高められることからもブレイク値が過剰になりやすい。 ただし、上級ステータスは「衝撃力」であるためA級音動機としては使いやすく、完凸しやすい点は優秀と言える。

◆ 上級ステータス「会心率」は強力だが⋯？

モチーフ音動機「奪魂の瞑目」は、撃破特性では初となる上級ステータスが「会心率」の音動機です。「トリガー」の『追加能力：銀灯の霊眼』が要求する「会心率」は最大90％までであることを考慮すると、音動機による会心率ステータス増加は非常に恩恵が大きいと言えます。

一方で、「会心率」は4番メインステータスやサブステータス、ディスクセット効果でも補うことが可能なステータスなため、どちらにしてもほとんどのキャラがサブステータスで「会心率」もしくは「会心ダメージ」を伸ばすことになります。

仮に、モチーフを使用せずに他の要素で「会心率」を90％近くまで持っていくことができた場合、「奪魂の瞑目」の恩恵は「防御力ダウン」「衝撃力アップ」の2つのみとなってしまう点には注意が必要です。

「トリガー」 のおすすめドライバディスク

ドライバディスク	ディスク効果
シャドウハーモニー	2セット効果：『追加攻撃』と『ダッシュ攻撃』の与ダメージ+15%。 4セット効果：『追加攻撃』または『ダッシュ攻撃』が敵に命中した時、与えたダメージが装備者の属性と一致している場合、バフ効果を1重獲得する。1回のスキルにおいて1回のみ発動可能。バフ効果1重につき、装備者の攻撃力+4%、会心率+3%、。最大3重まで重ねがけ可能、継続時間15秒、重複すると継続時間が更新される。
ウッドペッカー・エレクトロ	2セット効果：会心率+8%。 4セット効果：『通常攻撃』、『回避反撃』または『強化特殊スキル』が敵に命中し、なおかつ会心が出た時、それぞれ装備者にバフ効果を1重与える。バフ効果1重につき、装備者の攻撃力+9%、継続時間6秒。バフ効果の継続時間はスキルごとに計算される。
ショックスター・ディスコ	2セット効果：衝撃力+6%。 4セット効果：『通常攻撃』、『ダッシュ攻撃』、『回避反撃』がメインターゲットに与えるブレイク値+20%。

4セット効果考察

『追加攻撃』「会心率」の2点から、「シャドウハーモニー」4セット効果が特におすすめです。

『追加能力：銀灯の霊眼』によって90%以上の「会心率」を要求されるため、「シャドウハーモニー」4セット効果による「会心率」合計+12%は非常に有用で、『追加攻撃』の与ダメージ+15%や攻撃力%合計+12%なども無駄になる部分が一切ありません。

2セット効果考察

「会心率」を重視するため「ウッドペッカー・エレクトロ」がおすすめです。

「シャドウハーモニー」4セット効果と「ウッドペッカー・エレクトロ」2セット効果を合わせて、合計で会心率+20%増加が見込めます。

また、『通常攻撃』を主体とすることから「ショックスター・ディスコ」とも非常に相性が良いです。

ディスクサブステータスが整って最終的な会心率が「ウッドペッカー・エレクトロ」無しでも90%近くとなる場合は、「ショックスター・ディスコ」を採用したほうが効率的と言えるでしょう。

◆ 理想メインステータス

ディスク番号	メインステータス
4番ディスク	HP%
	攻撃力%
	防御力%
	会心率
	会心ダメージ
	異常マスタリー
5番ディスク	HP%
	攻撃力%
	防御力%
	貫通率
	エーテル属性ダメージボーナス
	電気属性ダメージボーナス
	氷属性ダメージボーナス
	炎属性ダメージボーナス
	物理属性ダメージボーナス
6番ディスク	HP%
	攻撃力%
	防御力%
	異常掌握
	衝撃力
	エネルギー自動回復

4番ディスク考察

4番ディスクは「会心率」がおすすめです。

『追加能力：銀灯の霊眼』の効果を最大にするためには「会心率」が90%以上が必要で、4番ディスクメインステータスで「会心率」を使用しない場合、ディスクサブステータスでの「会心率+3~4」の複数厳選がほぼ必須となります。

特に、モチーフ音動機「奪魂の瞑目」の代替音動機として「玉壺青氷」「拘縛されし者」などを使用する場合は、上級ステータス「会心率」分を補うために4番ステータスには「会心率」を選択しましょう。

5番ディスク考察

5番ディスクは「攻撃力%」「電気属性ダメージボーナス」がおすすめです。

4番ディスクおよび6番ディスクの選択肢が狭いことから、5番ディスクで「攻撃力%」を選択しなかった場合、最終的な攻撃力が低くなりやすい傾向があります。

また、「トリガー」は自身の効果による「電気属性ダメージ増加」効果を持ち合わせておらず、モチーフ音動機「奪魂の瞑目」にも属性ダメージ増加効果がありません。そのため、他のメンバーによる属性ダメージバフがない場合は、5番ディスクメインステータスでの「電気属性ダメージボーナス」の価値が上がります。

6番ディスク考察

6番ディスクは「衝撃力」がおすすめです。

「衝撃力」計算では「衝撃力」と「ブレイク値」の両方を高めたほうがより効率的になる傾向がありますが、「トリガー」は自身での「衝撃力」増加効果を持ち合わせていないため、6番ディスクではできるだけ「衝撃力」を採用したいです。

◆ 厳選推奨サブステータス

サブステータス
HP	HP%
攻撃力	攻撃力%
防御力	防御力%
会心率	会心ダメージ
貫通値	異常マスタリー

『追加能力：銀灯の霊眼』によるブレイク値アップ効果を最大にするため「会心率」を最優先で上げる必要があります。

「トリガー」 のおすすめ編成 と関連ボンプ

◆パーティ編成

追加攻撃軸
相性が良い「トリガー」「0号・アンビー」に汎用サポーター「アストラ」を加えた編成。 弱点らしい弱点はなく「0号・アンビー」の攻撃時間が邪魔されることもないためアベレージの高い組み合わせと言える。 「アストラ」の代わりに「プルクラ」を採用した安価編成も強力で、その場合は『追加攻撃』に更に特化した構成となる。
電気属性統一軸
「0号・アンビー」を含まない電気属性統一編成。 電気属性サポーターとして「リナ」の汎用性が高く、補いづらい「貫通率」にもフォローを入れることができる。 「浅羽悠真」は『追加能力』の条件の一つが異常メンバーということもあり、編成上のメリットを生み出しづらいという難点を抱えていたが、電気属性撃破の「トリガー」が加わることでアタッカーとして活躍しやすくなった。 「トリガー」は「青衣」と異なり【裏撃破】であるため、「浅羽悠真」の攻撃時間を奪わないという点でも優秀。
ジェンセスを見守る軸
「トリガー」の汎用性の高さを活かした編成。 ブレイクと物理属性状態異常の相性が良いという点から、【畏縮】効果に強みを持つアタッカーとして「ジェーン」を採用。 「ジェーン」「セス」の相性は当然ながら、「トリガー」の『追加能力』が同じ属性でよいことから「トリガー」「セス」の間にもシナジーが生まれる。 電気2物理1で、物理側の状態異常蓄積が高いためバランスもそこそこ良く【混沌】とブレイクを両立できる戦闘が期待できる。
アンドーキャリー
「アンドー」の4凸効果による会心率増加を活かしながら、噂の【アンドーミサイル】もカバーした編成。 結構実用的と言われる【アンドーミサイル】戦術に、「トリガー」を加えてブレイク面をサポート、電気属性2枚であることや「アンドー」自体に会心率をサポートする心象映画効果があることでシナジー性はある程度存在すると言える。 「アンドー」は『回避反撃』がトップクラスに強力なもののアタッカーとして表に立つメリットが少なかったが、「トリガー」の『追加攻撃』は『回避反撃』起点でもダメージを発動するため意外と実用的な編成。

◆ おすすめボンプ

おすすめボンプ	ランク	コメント
プラグノボンプ		・ 電気属性メンバーが2人以上いるときに追加効果を発動 ・ 電気属性統一編成で状態異常蓄積値を溜めやすくなる ・ Aランクの「ビリビリボンプ」で代用可能

「トリガー」関連ボンプ

「トリガー」 の戦闘テクニック

調査中。

「トリガー」 の心象映画効果一覧とおすすめ凸数

◆ 心象映画効果一覧

心象映画	効果
01	おすすめ度：★★★★★ 研ぎ澄まされた洞察 『コアパッシブ：虚を突く幽目』によるブレイク弱体倍率アップ効果が追加で20%アップする。 『通常攻撃：狙撃協奏曲』を発動した時、発動のクールタイムが2秒になる。 「狙撃態勢」での連続射撃またはチャージ反撃が敵に命中した時、獲得できる「絶意」が25%アップし、「絶意」の上限が125Ptになる。 風の変化を聴覚で捉え、地面の振動を触覚で感じる。 視覚を補うべく、その他の感覚は極限まで研ぎ澄まされている。 「狙撃の腕だけが取り柄ですから⋯これだけは、誰にも引けを取りたくありません」
02	おすすめ度：★★★★・ 「エーテル・サイト」 『追加攻撃』を発動した時、「トリガー」は「狩人の眼」を1重獲得する。 「狙撃態勢」でとどめの一撃を発動した時、「トリガー」は「狩人の眼」を2重獲得する。 「狩人の眼」1重につき、チーム全体の会心ダメージが6%アップする、最大4重まで重ね掛け可能、継続時間10秒、重複して発動すると継続時間が更新される。 ホロウの中にいる時、彼女はあらゆるエーテル波動を介して空間を観測している。 「私の両目は苦難の象徴、呪われたものだと思っていましたが⋯」 「今や目標を達成するために必要だった渡し賃であり、私が過去を置き去りにしなかった証です」
03	おすすめ度：★★・・・ 『帰郷』 『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2 帰る場所はもはや、昔日の塵に埋もれた。 かすかに冷えた彼女の唇がハーモニカに触れる。 孤独な旋律は、記憶に刻まれた唯一の証明だった。
04	おすすめ度：★★★・・ 息を潜めて 「トリガー」が「共同戦線」状態に突入、または「共同戦線」状態が延長された後、 他のエージェントが次に発動させた『通常攻撃：狙撃協奏曲』/『通常攻撃：狙撃協奏曲・奈落』が敵に命中すると「断絶」効果が発動し、「トリガー」の攻撃力200%分のダメージを追加で与え、「トリガー」の衝撃力120%分のブレイク値を蓄積させる。 スキルの中断レベルは比較的高い。 足音、呼吸、鼓動。己の気配を一切消して環境に溶け込む「トリガー」は、神出鬼没な死神の如く戦場を渡り歩く。 しかし戦場から離れてもこの習慣は抜けず、隊員たちは度々彼女に驚かされ、ついには禁止令が出された。 ⋯さすがの「トリガー」も会う口実がないからといって、ビデオ屋の周囲をステルスしながら監視⋯なんてことはしない、はず。
05	おすすめ度：★・・・・ 狙いを定める意志 『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2 ひとたびターゲットをロックオンすれば、たとえ激痛に苛まれようが、体が朽ちようが合わせた照準をずらすことは決してなく、 宿敵から保護対象、敵から仲間まで、例外はない。ただし、最も暗い時代に彼女を明るく照らしてくれたプロキシを除いて。「狙いを定めた」というよりは、「惹かれた」と言うのが妥当だろう。 見つめる理由がなくとも、照準を合わせていたい――それは紛れもなく、少女の意志だ。
06	おすすめ度：★★★★・ 冥き河の向こう側 フィールド入場時、「トリガー」が「徹甲凶弾」を5発獲得する。「絶意」を25Pt消費するごとに、「徹甲凶弾」を追加で1発獲得する、最大5発獲得できる。 「徹甲凶弾」を所持している時、「狙撃態勢」での攻撃がターゲットに命中すると、「徹甲凶弾」を1発消費して、ターゲットに対して「トリガー」の攻撃力1600%→1200%分の電気属性ダメージを追加で与え、今回のダメージがさらに50%アップする、0.2秒に1回のみ発動可能。 「ご存知ですか?ひとたび戦場で血に染まった者は、死後冥界にゆくことを余儀なくされます」 「河の向こうには、美しい景色が広がっていることでしょう。満開の彼岸花と、 故人たちに囲まれて⋯帰るべき場所で、 安らかに最期を迎えるのです」 「ですが、 私にはあなたが⋯守りたいものがあります。⋯いましばらくは、その日が来ないことを願うばかりです」

◆ おすすめは1凸

「トリガー」の心象映画は1凸が特におすすめです。

心象映画1凸効果により【絶意】持て余す現象を解決でき、ブレイク弱体倍率を更に20%アップできるようになるため、常にチーム全体のダメージが1.55倍となる環境を生み出すことができるのが優秀です。

『心象映画02：「エーテル・サイト」』によるチーム全体会心ダメージ増加効果も強力ですが、やっていること自体は撃破役の仕事ではなく、会心ダメージを上げるだけで良ければ代替案はいくつか存在するため必須ではないと言えるでしょう。

総じて、『追加攻撃』のクールタイム短縮効果によるブレイク性能＆サポート性能アップを見込める1凸は特におすすめです。

「トリガー」 のプロフィール

プロフィール
「トリガーは、あまり過去を話さないの。それでも彼女の意志や実力、直感⋯そして宿舎を掃除する力には、信頼を置いているわ」 ——「11号」 「これは⋯ハーモニカの音か？なんて美しい調べだ⋯待てよ。なんで誰もいないのにハーモニカが？で、でた——！？」 ——草むらに伏せている人物に全く気付いていない防衛軍の兵士 「苦難の海に岸辺はない。だからこそ、我々にとりそれを渡ることが生きた証となる。」 ——死亡したとされる人物の合成音声 「20個のあんぱんが8秒前に売り切れ？なのに、通りにはもうあんぱんの気配がない⋯手強いライバルが現れたようですね」 ——月城柳
名前	「トリガー」
性別	女性
身長	173
誕生日	4月21日
日本語CV	南條愛乃
中国語CV	秦紫翼
英語CV
韓国語CV	임은지
実装バージョン	Ver1.6「忘却の廃墟にて」

「トリガー」 のコスチューム

通常衣装
入手方法
期間限定変調：独占チャンネル「冥き目と幽世の花」

「トリガー」 公式関連動画

その他のエージェント情報

S級のエージェント一覧

A級のエージェント一覧