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【ゼンゼロ】『純然たる犠牲』の性能と評価【音動機】

純然たる犠牲 概要

音動機
純然たる犠牲
純然たる犠牲
レア度特性モチーフ
S
Sランク
強攻
強攻
0号・アンビー
基礎ステータス上級ステータス
基礎攻撃力会心ダメージ
効果:花冷え、静かなる光
会心ダメージ+30%。装備者の『通常攻撃』、『特殊スキル』、または『追加攻撃』が敵に命中した時、それぞれバフ効果を1重獲得する。バフ効果1重につき、装備者の会心ダメージが追加で+10%、最大3重まで重ねがけ可能、継続時間30秒。継続時間は1重ごとに独立してカウントされ、1回の攻撃で1回のみ発動可能。バフ効果を3重所持している場合、装備者の電気属性与ダメージ+20%。
基礎ステータス:基礎攻撃力
(Lv.60)
上級ステータス:会心ダメージ
(Lv.60)
71348%
適性エージェント一覧
Billy KidNekomiya ManaZhu YuanAnton Ivanov
Ellen JoeCorin WickesAsaba HarumasaSoldier 11Evelyn CheavlierSoldier 0 - Anby DemaraHugo
入手方法購入に必要な素材
期間限定変調購入不可

評価解説

◆ 会心ダメージ3段音動機

「純然たる犠牲」は上級ステータス・永続効果・バフ効果の3つ全てで会心ダメージを上昇させることができる音動機です。

音動機だけで重要ステータスである会心ダメージを+108%増加させることができるという点で非常に優秀と言えます。

ただし、会心率を上げることはできないため、ドライバディスクのメイン・サブステータスや心象映画・『追加能力』のバフ効果によって会心率を補う必要があります。

バフ効果の注意点

「純然たる犠牲」のバフ効果は『通常攻撃』『特殊スキル』『追加攻撃』をそれぞれ命中させる必要があるという点に注意が必要です。

モチーフ元の「0号・アンビー」は『通常攻撃』→『特殊スキル』→『追加攻撃』の順番でスキルを使用していくため、一瞬のうちにバフ効果を最大まで引き上げることができますが、そもそも『追加攻撃』を持たないキャラは性能上限が下がります

「心弦のノクターン」と会心性能を比較すると、最大パフォーマンスが+10%だけ高いように感じますが、強攻キャラのほとんどが『追加攻撃』を持っていないことを考えると性能はほぼイーブンです。

音動機 上級ステ 会心効果 会心以外の効果
会心率 +24% バフ:会心率 +10%
バフ:会心率 +10%
氷属性ダメージ増加
会心ダメージ +48% 永続:会心率 +15% 与ダメージ増加
会心ダメージ +48% 永続:会心率 +10%
バフ:会心率 +10%
電気属性ダメージ増加
(ダッシュ攻撃のみ)
会心率 +24% 永続:会心ダメージ +50% 炎属性ダメージ耐性無視
純然たる犠牲
会心ダメージ +48% 永続:会心ダメージ+30%
バフ:会心ダメージ+30%
(『追加攻撃』を持たない場合は+20%)
電気属性ダメージ増加

また、付属の電気属性ダメージ増加もバフを3重にしなければ発動しないため、電気属性強攻でも「浅羽悠真」「アンドー」は恩恵を受けることができません。

ある程度の汎用性を備えながら「0号・アンビー」なら「心弦のノクターン」より高い効果を引き出すことができると考えると良いでしょう。

◆ 心弦のノクターンとどっちが強い?

汎用性の面で考えると、「心弦のノクターン」は無条件で会心ダメージが+50%されるため、初動の差でわずかながら「心弦のノクターン」が有利です。

しかし、『通常攻撃』『特殊スキル』自体はエネルギーがなくても誰でも発動できるのでそこまで大きな差はありません。

会心率ステータスがドライバディスクサブステータスにより不要となっている場合は、会心ダメージに特化した「純然たる犠牲」を採用したほうが総合火力は高くなるためケースバイケースではあります。

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