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【ゼンゼロ】『奪魂の瞑目』の性能と評価【音動機】

奪魂の瞑目 概要

音動機
奪魂の瞑目
奪魂の瞑目
レア度特性モチーフ
S
Sランク
撃破
撃破
トリガー
基礎ステータス上級ステータス
基礎攻撃力会心率
効果:風が行方を教えてくれる
装備者の『追加攻撃』が敵に命中し、なおかつ電気属性ダメージを与えた時、ターゲットの防御力‐25/28.75/32.5/36.25/40%、継続時間5秒。同じパッシブ効果は重ね掛け不可。効果発動時、自身が操作中のメンバーではない場合、装備者が「魂の鎖」を1重獲得し、最大3重まで重ね掛け可能、1回の攻撃で1回のみ発動可能。「魂の鎖」1重につき、装備者の衝撃力+4/4.6/5.2/5.8/6.4%、継続時間12秒。継続時間は重ごとに独立してカウントされる。「魂の鎖」の重数が上限に達している時、装備者の衝撃力が追加で+8/9.2/10.4/11.6/12.8%。
基礎ステータス:基礎攻撃力
(Lv.60)
上級ステータス:会心率
(Lv.60)
71324%
適性エージェント一覧
Anby DemaraQingyiKoleda BelobogVon LycaonLighterPulchra FelliniTrigger

評価と解説

◆ 防御ダウン効果持ち音動機

「奪魂の瞑目」は初となる上級ステータス「会心率」、効果で「防御ダウン」が可能な撃破用音動機です。

『追加攻撃』を命中させると敵の防御力を下げることができ、効果発動時に発生する「魂の鎖」を3重ねることで衝撃力が+20%増加します(無凸時)。

「ニコ」の『コアパッシブ』に近い効果を『追加攻撃』を使用するだけで維持できるため非常に強力ですが、いくつか留意すべきポイントもあります。

上級ステータス「会心率」が不要になるケース

「トリガー」は『追加能力』を最大まで高めるためには「会心率」90%以上が要求されるため、モチーフ音動機「奪魂の瞑目」による会心率ステータス増加は非常に重要と言えます。

ただし、計算上では音動機の上級ステータスを使用しなくても「会心率」90%以上は実現可能であるため、ドライバディスクを突き詰めた結果、会心率のアドバンテージを得られなくなった場合に残るのは「防御ダウン」および「衝撃力」効果のみとなります。

会心率はどのみちサブステ厳選対象

基本的に「会心率」はほとんどのキャラがサブステータスにより厳選します。「会心率」をあえて低くする必要がなく、サブステータスに有用なステータスが増えない以上は、どちらにしても「会心率」はディスクに付けるべきと言えるでしょう。

「奪魂の瞑目」を使用する場合は4番ディスクメインステータスを「会心率」以外にする余裕が生まれるため、同番ディスクに付与できるステータスとトレードオフできると考えるのが妥当です。

「会心率+24%」 ↔ 「会心ダメージ+48%」 ↔ 「攻撃力+30%」

いずれのトレードもブレイク性能には直結しないため、「トリガー」の攻撃性能をどのように評価するかによって重要度が変わります。

むしろ衝撃力を高めるべきではという意見も

「トリガー」は自身の効果による「衝撃力」増加がありません。そのため、モチーフ音動機「奪魂の瞑目」を含めても「衝撃力」増加は効果による+20%のみとなります。

撃破用音動機である「玉壺青氷」「燃獄ギア」は上州ステータス・音動機効果ともに「衝撃力」増加となっているため、単純なブレイク性能だけを目的とする場合は「モチーフ音動機に拘る必要はあるのか⋯?」といった意見もあります。

また、音動機効果による「衝撃力」+20%という増加率は他の音動機と比較すると至って普通です。「防除ダウン」効果も「青衣」のモチーフ音動機「玉壺青氷」のチーム効果で代用が利きます。

汎用性皆無

効果発動条件が「『追加攻撃』かつ電気属性ダメージ」に限られているため汎用性は非常に低いです。

仮に、電気属性かつ『追加攻撃』持ちの撃破キャラが実装されたとしても、高確率で「トリガー」と役割が被るため扱いが難しいと言えるでしょう。

入手方法購入に必要な素材
期間限定変調購入不可

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