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【ゼンゼロ】ライト おすすめ編成一覧

本記事ではゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ/ZZZ)キャラクター「ライト」を採用したおすすめ編成を紹介しています。「ライト」を含む編成の参考にご活用ください。キャラクター自体の解説についてはキャラごとの解説ページにて取り扱っています。

ライト について

「ライト」についての詳しい解説はキャラクターページを参照してください。

ライト のおすすめ編成

エレンハイキャリー
72.00
参考動画

「エレン」をハイスペックサポーター2名でキャリーする構成です。

サポーター枠は炎氷2属性の「与ダメージ増加」を得意とする「ライト」に対して、「アストラ」は「攻撃力増加」「会心ダメージ増加」を得意とするためバフ補完が可能という点で非常に相性が良いです。 また、『クイック支援』を起点に効果を発動するという動きに共通点があるため、立ち回り上無駄が少ないのも利点です。

戦闘開始時は「アストラ」の『特殊スキル』によって【アイドリック・カデンツァ状態】に入るところから始まります。基本的にはこの状態になればあとは「ライト」「エレン」を『パリィ支援』などのタイミングで交互に出してダメージを稼ぐのみです。 「エレン」は[強攻]でありながら『パリィ支援』『支援突撃』なども優秀な部類なので控えからの出場もアドバンテージになります。エネルギー依存度も高くないため、適宜『強化特殊スキル』を活用するようにしましょう。

「エレン」が『強化特殊スキル』を使ったり「アストラ」が自動でエネルギーを消費すると、「ライト」の【士気】の溜まりが早くなります。 【士気ゲージ】が最大になったら「アストラ」の効果による『クイック支援』で出場し、ラッシュによってターゲットに【壊滅】を付与します。 【壊滅】が付与されたターゲットはブレイク継続時間が3秒延長されるため、ブレイク時に「エレン」の攻撃時間を稼ぐことができます。

「エレン」は自身の【ポテンシャル解放】によって主要スキルのほとんどに会心ダメージ+100%が乗るようになるため、「アストラ」および「ライト」のバフデバフを付与した状態でブレイク中に『終結スキル』を使用することで大ダメージを狙うことが可能となります。 基本的な流れは、「アストラ」によるクイック支援で「エレン」が出場 → 「エレン」で戦闘 → 【士気】が溜まり次第「ライト」によるラッシュでバフを付与 → 「エレン」が再び出場しダメージを出す → 以降繰り返し...となるため立ち回りは非常にわかりやすいです。

3属性となる上それぞれが状態異常関連ステータスがそれほど高くないため、【侵蝕】【熱傷】【凍結】によるダメージには期待できません。 ただし、それぞれのバフ効果量がとてつもなく高く、ダメージ計算上も無駄になる部分が少ないため非常に効率的なパーティ編成と言えます。

「ライト」はストレートラッシュを継続しようとすると被ダメをもらうことが多いですが、この編成においては「アストラ」が回復をもっているのであえて避けず殴りきってしまうという選択肢があるのも強力です。 HPは消費可能なリソースと割り切って、ラッシュは必ずとどめの一撃まで命中させるようにしましょう。

慣れてくると「ライト」のラッシュ中の回避や「エレン」の『クイック支援』 → 【遊狩】連携などのテクニックも活用できるようになるため、プレイヤースキルでの効率化も可能です。

氷炎強攻2枚軸
73.00
参考動画

「ライト」による2属性バフ効果を「エレン」「オルペウス&鬼火」で共有する編成です。

「ライト」は炎属性・氷属性の3属性に対して高いサポート性能を発揮することができるため、サポーターとして[支援]を採用するよりも高いダメージ性能を持つ[強攻]を2枚採用したほうが効率的であるという主張のもと考案されています。 特に「オルペウス&鬼火」は【裏強攻】に該当するため、「エレン」の攻撃時間も奪うことなくダメージを出すことができるという点で非常に優秀と言えます。

一見サポーター不足にも見える構成ですが、「オルペウス&鬼火」は「攻撃力増加」を持つサポーター寄りの[強攻]のため仲介役としては適役です。 ただし、「オルペウス&鬼火」の他に『追加攻撃』を持つキャラが存在しないため、『追加能力:溶炉鍛心』による『追加攻撃』ダメージ防御無視は効果が薄いです。

戦闘は基本的に「ライト」もしくは「エレン」からスタートします。「オルペウス&鬼火」は操作キャラとして使用すると効率が悪くなるためできるだけ控えに居させる必要があります。 「ライト」の【士気】は任意のメンバーがエネルギー値を消費するたび増加しますが、「オルペウス&鬼火」は控えから勝手にエネルギーを消費するため非常に相性が良いです。「エレン」もエネルギー依存度が低いため気軽に『強化特殊スキル』を使用してきましょう。

「ライト」が【士気奮発状態】になったあとはストレートラッシュによってバフデバフの付与を行い、ターゲットがブレイク状態に突入した後に積極的にダメージを出すようにします。 「エレン」「オルペウス&鬼火」のデシベル値が溜まっている場合は「オルペウス&鬼火」から『終結スキル』を使用するようにします。 「エレン」「ライト」「オルペウス&鬼火」の順番にしておくと、「オルペウス&鬼火」が『終結スキル』を使用したあと『クイック支援』によって「エレン」が即座に出場して『終結スキル』を被せることができます(参考動画では「ライト」からのスタートで効率ダウンですがご容赦を)。

「オルペウス&鬼火」は『終結スキル』発動時の『クイック支援』連携を使用しないとダメージが著しく低くなる点に注意しましょう。「エレン」も『終結スキル』の維持時間がやや眺めのため、「オルペウス&鬼火」を被せることで効率化できます。 「ライト」の『終結スキル』は雑に使っても問題ありません。ストレートラッシュによってターゲットに【壊滅効果】を付与したあとにブレイクへの一押しとして活用するのがおすすめです。

バフバランス的には非常に強力な編成ですが、回復が居ないため被ダメージのもらい過ぎには注意しましょう。 また、属性での相性は最高ですが、「オルペウス&鬼火」の『追加能力』が活かしきれていない点も認識しておきましょう(「トリガー」などのほうが相性自体はいい)。

炎属性統一撃破2枚軸・追加攻撃フォロー
78.00
参考動画

撃破2枚で高めのブレイク性能を維持しつつ、属性統一と『追加攻撃』でシナジーを持たせた編成です。

炎属性統一にすることで「ライト」によるバフデバフ効果を取りこぼさないようにし、【表撃破】の「ライト」【裏撃破】の「橘福福」の2枚[撃破]によってブレイクを特化、更に「橘福福」「オルペウス&鬼火」の2名で『追加攻撃』によるシナジーを共有することを目的とします。 「ライト」が「炎属性ダメージ増加」「炎属性ダメージ耐性無視」、「橘福福」が「会心ダメージ増加」「スキル与ダメージ増加」「デシベル値上限増加」、「オルペウス&鬼火」が「攻撃力増加」「追加攻撃ダメージ無視増加」とそれぞれの効果の被りも少ないため、ダメージ計算上も非常に相性が良い編成です。

戦闘は基本的に「ライト」からスタートします。この編成では主に「ライト」をメイン操作キャラとし、「橘福福」「オルペウス&鬼火」が控えから攻撃を行うのが理想です。 戦闘開始時には全員のゲージが少ない状態のため誰から始めても問題ありませんが、「オルペウス&鬼火」は操作キャラとして使用するとパフォーマンスが低下する点には注意しましょう。

「ライト」は【士気ゲージ】を溜めてラッシュによってバフデバフを付与するのが仕事です。「ライト」の【士気】は味方メンバーがエネルギーを消費することでチャージされる仕様上、控えからエネルギーを自動消費する「オルペウス&鬼火」と非常に相性が良いです。 また、『追加能力:燃える闘志』によって炎属性ダメージ最大+75%の効果は、任意のメンバーの『連携スキル』によって継続時間が更新されるため、「橘福福」が自動的に発動する『追加攻撃』扱いの『連携スキル:虎威の威嚇』が発動し続ける限り切れることもありません。

「橘福福」は控えからのバフの付与とブレイク値の蓄積が主な役割で、【威風】【威勢】を所持していれば控えから勝手に仕事をしてくれるため基本的には放置になります。 【威風】【威勢】が少ない場合は「ライト」の代わりにフィールドに出てエネルギーを溜めると良いでしょう。【威勢】(1つにつき【威風】25Pt分のストック)は『支援突撃』によっても溜めることができます。

「オルペウス&鬼火」はこのチームにおけるアタッカーポジションですが、控えにいることが多いためどちらかと言うとサブアタッカー寄りです。 【蓄炎】が溜まりしだいフィールドに顔を出して『強化特殊スキル:蓄熱チャージ』によって【フォーカス効果】を付与します。【フォーカス効果】を付与されたメンバーは「攻撃力」が増加する他、「橘福福」に関しては効果継続時間延長と『追加攻撃』の防御力無視を獲得します。

ダメージ役が1キャラに集中していないため、3名全員がサブアタッカー兼サブサポーターの役割を請け負います。メインアタッカーが居ないのでブレイク時のDPSはワンランク下がりますが、代わりにアベレージDPSが高くなるという利点があります。

「オルペウス&鬼火」のシナジーが完全に活かしきれない点のみがもったいないですが、代わりに炎属性統一という強みを持っているため相性の良いボスに対してのメタ編成(対策特化編成)となります。 また、撃破2枚構築のため強攻アタッカー編成が不利な【ミアズマシールド】持ちボスにも強気に出ることができます。

百合に挟まる漢
80.00
参考動画

相性の良い「アストラ」「イヴリン」の間に「ライト」を挟んだ構成です。

効果相性補完が完璧な3名からなる理想構成で、Ver1.5での最強編成として【虚狩り】や【宗主】などの明らかに強力なエージェントを含まない構成としてはトップクラスの評価を受け続けています。 メインサポーターとして「アストラ」がバフの付与を行い、サブサポーターとして「ライト」がバフデバフ&ブレイク管理、「イヴリン」がDPSを務めます。

「ライト」は【士気】を溜めてラッシュ攻撃によってターゲットにバフデバフ効果を付与するのが仕事です。【士気】は味方メンバーのエネルギー消費によって溜まる仕様上、エネルギーを控えから自動消費してくれる「アストラ」と非常に相性が良いです。 「イヴリン」もエネルギー依存度が高くないため、必要に応じて適宜『強化特殊スキル』を使用して【士気】を促進することができます。

「イヴリン」は『連携スキル』をどれだけ連打できるかが鍵となります。スキルによって【燎火ポイント】を溜めておき、ここぞというタイミングで『連携スキル』を発動するのがポイントです。 最も効率的なのは敵のブレイク時ですが、「ライト」の【壊滅効果】によって敵のブレイク状態継続時間を3秒間延長させることができるため、「イヴリン」が連続で『連携スキル』を叩き込める環境を作ることができます。 また、敵のブレイク時には『連携スキル』をキャンセルして同じキャラが連続で『連携スキル』を発動する【ダブル連携】などのテクニックも使用可能です(このテクニックがこの編成で生まれたあとに公式が【ダブル連携】と命名)。

「アストラ」は出場後【アイドリック・カデンツァ状態】となったら役割は終了です。 「アストラ」の効果によって『クイック支援』がほぼ無限に使用可能となるため、「ライト」出場後のラッシュ連携や「イヴリン」退場時の『特殊スキル:縛裂式・I型』にも大きなアドバンテージが生まれます。

「イヴリン」は「会心率」「会心ダメージ」を中心に高めることができますが、属性ダメージについては自身の効果で上げることができません。しかし、その点を「ライト」の「炎属性ダメージ増加」によってカバーできるため相性は最高と言えます(効果量も高い)。

「ライト」は【士気】が溜まらないことにはラッシュを効率的に使用することができませんが、そこは「アストラ」のエネルギー回復力とエネルギー自動消費によってカバーされるため問題ありません。 起点となる『クイック支援』もほぼ無限に使用可能で、即座に『通常攻撃』5段目につながるため立ち回りも強力です。

それぞれの弱点が完全に補完状態になっており、メインサポーターの「アストラ」がアタッカーのフィールド占有時間を一切奪わないということもあってほぼ理想の構成となります。 「ライト」「イヴリン」の使い勝手にややクセがあって被ダメを受けやすいですが、「アストラ」が回復持ちということもあって隙はないです。

ワンポイントヒューゴ
炎属性統一ブレイク連携スキル重視

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