コンテンツへスキップ
ゼンレスゾーンゼロ >PT編成解説 >【ゼンゼロ】オルペウス&「鬼火」 おすすめ編成一覧

【ゼンゼロ】オルペウス&「鬼火」 おすすめ編成一覧

本記事ではゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ/ZZZ)キャラクター「オルペウス&鬼火」を採用したおすすめ編成を紹介しています。「オルペウス&鬼火」を含む編成の参考にご活用ください。キャラクター自体の解説についてはキャラごとの解説ページにて取り扱っています。

オルペウス&鬼火 について

「オルペウス&鬼火」についての詳しい解説はキャラクターページを参照してください。

オルペウス&鬼火 のおすすめ編成

氷炎強攻2枚軸
73.00
参考動画

「ライト」による2属性バフ効果を「エレン」「オルペウス&鬼火」で共有する編成です。

「ライト」は炎属性・氷属性の3属性に対して高いサポート性能を発揮することができるため、サポーターとして[支援]を採用するよりも高いダメージ性能を持つ[強攻]を2枚採用したほうが効率的であるという主張のもと考案されています。 特に「オルペウス&鬼火」は【裏強攻】に該当するため、「エレン」の攻撃時間も奪うことなくダメージを出すことができるという点で非常に優秀と言えます。

一見サポーター不足にも見える構成ですが、「オルペウス&鬼火」は「攻撃力増加」を持つサポーター寄りの[強攻]のため仲介役としては適役です。 ただし、「オルペウス&鬼火」の他に『追加攻撃』を持つキャラが存在しないため、『追加能力:溶炉鍛心』による『追加攻撃』ダメージ防御無視は効果が薄いです。

戦闘は基本的に「ライト」もしくは「エレン」からスタートします。「オルペウス&鬼火」は操作キャラとして使用すると効率が悪くなるためできるだけ控えに居させる必要があります。 「ライト」の【士気】は任意のメンバーがエネルギー値を消費するたび増加しますが、「オルペウス&鬼火」は控えから勝手にエネルギーを消費するため非常に相性が良いです。「エレン」もエネルギー依存度が低いため気軽に『強化特殊スキル』を使用してきましょう。

「ライト」が【士気奮発状態】になったあとはストレートラッシュによってバフデバフの付与を行い、ターゲットがブレイク状態に突入した後に積極的にダメージを出すようにします。 「エレン」「オルペウス&鬼火」のデシベル値が溜まっている場合は「オルペウス&鬼火」から『終結スキル』を使用するようにします。 「エレン」「ライト」「オルペウス&鬼火」の順番にしておくと、「オルペウス&鬼火」が『終結スキル』を使用したあと『クイック支援』によって「エレン」が即座に出場して『終結スキル』を被せることができます(参考動画では「ライト」からのスタートで効率ダウンですがご容赦を)。

「オルペウス&鬼火」は『終結スキル』発動時の『クイック支援』連携を使用しないとダメージが著しく低くなる点に注意しましょう。「エレン」も『終結スキル』の維持時間がやや眺めのため、「オルペウス&鬼火」を被せることで効率化できます。 「ライト」の『終結スキル』は雑に使っても問題ありません。ストレートラッシュによってターゲットに【壊滅効果】を付与したあとにブレイクへの一押しとして活用するのがおすすめです。

バフバランス的には非常に強力な編成ですが、回復が居ないため被ダメージのもらい過ぎには注意しましょう。 また、属性での相性は最高ですが、「オルペウス&鬼火」の『追加能力』が活かしきれていない点も認識しておきましょう(「トリガー」などのほうが相性自体はいい)。

防衛軍・オボルス小隊統一
81.00
参考動画
オルペウスもアイドル衣装を着ないか?(圧)
73.00
参考動画
炎属性統一撃破2枚軸・追加攻撃フォロー
78.00
参考動画

撃破2枚で高めのブレイク性能を維持しつつ、属性統一と『追加攻撃』でシナジーを持たせた編成です。

炎属性統一にすることで「ライト」によるバフデバフ効果を取りこぼさないようにし、【表撃破】の「ライト」【裏撃破】の「橘福福」の2枚[撃破]によってブレイクを特化、更に「橘福福」「オルペウス&鬼火」の2名で『追加攻撃』によるシナジーを共有することを目的とします。 「ライト」が「炎属性ダメージ増加」「炎属性ダメージ耐性無視」、「橘福福」が「会心ダメージ増加」「スキル与ダメージ増加」「デシベル値上限増加」、「オルペウス&鬼火」が「攻撃力増加」「追加攻撃ダメージ無視増加」とそれぞれの効果の被りも少ないため、ダメージ計算上も非常に相性が良い編成です。

戦闘は基本的に「ライト」からスタートします。この編成では主に「ライト」をメイン操作キャラとし、「橘福福」「オルペウス&鬼火」が控えから攻撃を行うのが理想です。 戦闘開始時には全員のゲージが少ない状態のため誰から始めても問題ありませんが、「オルペウス&鬼火」は操作キャラとして使用するとパフォーマンスが低下する点には注意しましょう。

「ライト」は【士気ゲージ】を溜めてラッシュによってバフデバフを付与するのが仕事です。「ライト」の【士気】は味方メンバーがエネルギーを消費することでチャージされる仕様上、控えからエネルギーを自動消費する「オルペウス&鬼火」と非常に相性が良いです。 また、『追加能力:燃える闘志』によって炎属性ダメージ最大+75%の効果は、任意のメンバーの『連携スキル』によって継続時間が更新されるため、「橘福福」が自動的に発動する『追加攻撃』扱いの『連携スキル:虎威の威嚇』が発動し続ける限り切れることもありません。

「橘福福」は控えからのバフの付与とブレイク値の蓄積が主な役割で、【威風】【威勢】を所持していれば控えから勝手に仕事をしてくれるため基本的には放置になります。 【威風】【威勢】が少ない場合は「ライト」の代わりにフィールドに出てエネルギーを溜めると良いでしょう。【威勢】(1つにつき【威風】25Pt分のストック)は『支援突撃』によっても溜めることができます。

「オルペウス&鬼火」はこのチームにおけるアタッカーポジションですが、控えにいることが多いためどちらかと言うとサブアタッカー寄りです。 【蓄炎】が溜まりしだいフィールドに顔を出して『強化特殊スキル:蓄熱チャージ』によって【フォーカス効果】を付与します。【フォーカス効果】を付与されたメンバーは「攻撃力」が増加する他、「橘福福」に関しては効果継続時間延長と『追加攻撃』の防御力無視を獲得します。

ダメージ役が1キャラに集中していないため、3名全員がサブアタッカー兼サブサポーターの役割を請け負います。メインアタッカーが居ないのでブレイク時のDPSはワンランク下がりますが、代わりにアベレージDPSが高くなるという利点があります。

「オルペウス&鬼火」のシナジーが完全に活かしきれない点のみがもったいないですが、代わりに炎属性統一という強みを持っているため相性の良いボスに対してのメタ編成(対策特化編成)となります。 また、撃破2枚構築のため強攻アタッカー編成が不利な【ミアズマシールド】持ちボスにも強気に出ることができます。

顧客が求めていた追加攻撃チーム
77.00
参考動画

ユーザーが求めていた『追加攻撃』の形を成した編成です。

Ver2.2までは『追加攻撃』のポジションがあやふやだったため結局はアタッカーがフィールドで殴り続ける形になっていましたが、「オルペウス&鬼火」が登場して控えからダメージを出すことが可能となったため実用的になりました。 この編成では「トリガー」および「橘福福」をメイン操作キャラとして活用可能というのが利点です。

このチームはプレイヤーの画面認識力が問われる構成で、「トリガー」「橘福福」「オルペウス&鬼火」の全員が控えで参照される効果ゲージを持つため戦闘画面よりも画面左上の各ゲージに意識をする必要があり、その後は「トリガー」「橘福福」「オルペウス&鬼火」をそれぞれ必要に応じて使い分ける技術が求められます。

戦闘は主に「トリガー」からスタートし、『通常攻撃:サイレント・スナイプ』によって【絶意ゲージ】を溜めつつ、『コアパッシブ:虚を突く幽目』でターゲットのブレイク弱体倍率を暴露できるようにするところから始めます。 「トリガー」は【絶意】を持っていないと『追加攻撃』を発動できないため開始時に最優先で行う必要があります。【絶意】の消費量は少ないため、最大まで溜まれば長期戦以外戦闘で切れることはまずありません。

次に行うのは「オルペウス&鬼火」の「フォーカス」の付与です。「フォーカス」は「オルペウス&鬼火」の【蓄炎ゲージ】が100%に達している時に『強化特殊スキル:蓄熱チャージ』を発動することで付与できます。 「オルペウス&鬼火」は基本的にエネルギーを自動消費して【蓄炎】を溜めるので、溜まっていなければ操作する必要はありません。一旦、「橘福福」「トリガー」に操作を渡します。

「橘福福」は控えから『連携スキル』による『追加攻撃』が可能ですが、発動には【威風】を溜める必要があります。 【威風】は「橘福福」の持つポップコーン製造機が衝突することによって自動で溜まる他、『支援突撃』『強化特殊スキル』『終結スキル』などによって【威勢】(【威風】25Pt換算のストック)が溜まることでも継続的なチャージが可能です。 「トリガー」「オルペウス&鬼火」に比べてリソースのチャージにやや手間がかかる点には注意しましょう。

それぞれのリソースが溜まったあとは、適宜画面左上のゲージを確認して【絶意】【威風】【蓄炎】が不足していたり過剰になっていたりしないかを確認するだけです。 リソースが十分であれば操作していないキャラが『追加攻撃』が自動で発動し敵を殲滅します。撃破2枚構成なので早めのブレイクにも期待できるほか、サポート効果持ち3枚でもあるので相互強化も抜かりありません。

確認すべきポイントは「①【絶意】が不足していないか」「②【威風】【威勢】が不足していないか」「③【蓄炎】が溜まりすぎていないか」の3つです。これらが解消していれば効率的に回っています。 追加で「トリガー」「橘福福」のエネルギーが余っていないかまで確認できると更に効率的になります。特に、「トリガー」は『強化特殊スキル』を使用すると【共同戦線状態】となって『追加攻撃』の頻度が上がるため積極的に活用していきたいです。

この編成は常時高いアベレージのダメージを出し続けるタイプの編成のため、ブレイク時の大ダメージを狙うような[強攻]キャリー編成ではない点は先に知っておきましょう。ブレイク時の火力は「オルペウス&鬼火」の『終結スキル』頼りになるケースがあります。

アタッカーを操作せずサポーターを中心に活躍させるという珍しいスタンスが面白い部分でもあるので個人的には結構おすすめです。

© COGNOSPHERE. All Rights Reserved.
『Zenless Zone Zero』は HoYoverse の登録商標です。
※記事内で使用している画像は『二次創作に関するガイドライン』に準ずる範囲で、ゲーム内及び公式サイトなどから取得しています。
Xで共有 @mintparmGAME をフォロー YouTubeもフォロー

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

フォロー