コンテンツへスキップ
ゼンレスゾーンゼロ >PT編成解説 >【ゼンゼロ】環境最強パーティ編成 & 編成の組み方(編成検索機能付き)

【ゼンゼロ】環境最強パーティ編成 & 編成の組み方(編成検索機能付き)

最強パーティ編成

#1
イドリー支援2枚キャリー
83.00
参考動画
#4
顧客が求めていた追加攻撃特化チーム
83.00
参考動画
#7
防衛軍・オボルス小隊統一
81.00
参考動画
注意

ランキングは具体的なScore指標を用いていないため、プレイヤーの主観及び環境(凸数や理解度)に大きく左右されます。あくまでも一意見として考え、参考程度として取り扱ってください。
また、Verやコンテンツ(零号ホロウや危局強襲戦など)によっても評価が大幅に変わります。

編成の組み方とコツ

◆ アタッカー1名+サポーター2名が基本

ゼンゼロのパーティ編成は、攻撃役が1名サポート役が2名で構築されるのが基本です。

アタッカーとしてよく使用される特性は「強攻・異常」サポーターとしてよく使用される特性は「撃破・支援・防護」となっています。

編成メンバー①メンバー②メンバー③
強攻アタッカー編成撃破支援
(防護)
強攻
異常アタッカー編成異常防護支援
混沌編成異常防護もしくは支援異常

異常エージェントを2名採用した【混沌編成】では、状態異常を2つ使用することで【混沌】を引き起こして追加ダメージを与えることを目的とします。

◆ 【属性統一】もしくは【混沌】を意識するのが大事

基本的には1属性統か2属性で編成を組んだほうが効率的です。

3属性それぞれがバラバラだと状態異常値や属性効果を共有できず、『追加能力』も発動しづらいことが多いです。

1属性でまとめると状態異常や属性ダメージのバフやデバフを共有しやすいため、ステータスや与ダメージが狙いやすいという利点があります。

2属性の状態異常を合わせることで【混沌】ダメージを発生させることができます。異常キャラを2名以上編成する際には属性が被っていないかを確認しましょう。

ぷち解説

あくまで「強い編成」を前提に解説していますが、強さを考慮しない場合には「好きなキャラ3人」で良いと思います。

◆『 追加能力』の発動を狙う

編成メンバーによって発動する『追加能力』は強力な効果を持っています。そのため、編成は全員が『追加能力』を発動できる組み合わせにするようにしましょう。

『追加能力』は「チーム内に[撃破]のメンバーがいる」や「チーム内に『パリィ支援』を発動できる他のメンバーがいる」などの様々な条件で発動します。各キャラごとに違うのでそれぞれに確認が必要です。

エージェント名追加効果
Nicole Demara追加能力:狡兎三窟
チームに自身と同じ属性または同じ陣営のメンバーがいる時に発動:
ニコが『コアパッシブ:からくり箱』を通して敵にデバフ効果を付与した時、チーム全体がターゲットに与えるエーテル属性ダメージがさらに25%アップする、継続時間3.5秒。
Zhu Yuan追加能力:武装間連携
チームに[支援]のメンバーまたは自身と同じ陣営のメンバーがいる時に発動:
朱鳶が『強化特殊スキル』、『連携スキル』または『終結スキル』を発動した時、自身の会心率が30%アップする、継続時間10秒。
Jane Doe追加能力:痛点
チームに他の[異常]のメンバーまたは自身と同じ陣営のメンバーがいる時に発動:
ジェーンの物理属性の状態異常蓄積効率が20%アップする。状態異常の敵に対し、ジェーンの攻撃による物理属性の状態異常蓄積値が追加で15%アップする。
Caesar King追加能力:ほとばしる闘志
チームに『パリィ支援』を発動できる他のメンバーまたは自身と同じ陣営のメンバーがいる時に発動:
シーザーが『ジャストガード』、『防御反撃』、『パリィ支援』を発動、または『通常攻撃:ここは通さない!』を発動した時、自身の半径7m以内にいる敵にデバフ効果を付与する。デバフ効果を付与された敵に対し、チーム全体の与ダメージが25%アップする、継続時間30秒。

おすすめ編成検索

一致条件 クリア
#1
イドリー支援2枚キャリー
83.00
参考動画
#4
顧客が求めていた追加攻撃特化チーム
83.00
参考動画
#7
防衛軍・オボルス小隊統一
81.00
参考動画
#9
百合に挟まる漢
80.00
参考動画

相性の良い「アストラ」「イヴリン」の間に「ライト」を挟んだ構成です。

効果相性補完が完璧な3名からなる理想構成で、Ver1.5での最強編成として【虚狩り】や【宗主】などの明らかに強力なエージェントを含まない構成としてはトップクラスの評価を受け続けています。 メインサポーターとして「アストラ」がバフの付与を行い、サブサポーターとして「ライト」がバフデバフ&ブレイク管理、「イヴリン」がDPSを務めます。

「ライト」は【士気】を溜めてラッシュ攻撃によってターゲットにバフデバフ効果を付与するのが仕事です。【士気】は味方メンバーのエネルギー消費によって溜まる仕様上、エネルギーを控えから自動消費してくれる「アストラ」と非常に相性が良いです。 「イヴリン」もエネルギー依存度が高くないため、必要に応じて適宜『強化特殊スキル』を使用して【士気】を促進することができます。

「イヴリン」は『連携スキル』をどれだけ連打できるかが鍵となります。スキルによって【燎火ポイント】を溜めておき、ここぞというタイミングで『連携スキル』を発動するのがポイントです。 最も効率的なのは敵のブレイク時ですが、「ライト」の【壊滅効果】によって敵のブレイク状態継続時間を3秒間延長させることができるため、「イヴリン」が連続で『連携スキル』を叩き込める環境を作ることができます。 また、敵のブレイク時には『連携スキル』をキャンセルして同じキャラが連続で『連携スキル』を発動する【ダブル連携】などのテクニックも使用可能です(このテクニックがこの編成で生まれたあとに公式が【ダブル連携】と命名)。

「アストラ」は出場後【アイドリック・カデンツァ状態】となったら役割は終了です。 「アストラ」の効果によって『クイック支援』がほぼ無限に使用可能となるため、「ライト」出場後のラッシュ連携や「イヴリン」退場時の『特殊スキル:縛裂式・I型』にも大きなアドバンテージが生まれます。

「イヴリン」は「会心率」「会心ダメージ」を中心に高めることができますが、属性ダメージについては自身の効果で上げることができません。しかし、その点を「ライト」の「炎属性ダメージ増加」によってカバーできるため相性は最高と言えます(効果量も高い)。

「ライト」は【士気】が溜まらないことにはラッシュを効率的に使用することができませんが、そこは「アストラ」のエネルギー回復力とエネルギー自動消費によってカバーされるため問題ありません。 起点となる『クイック支援』もほぼ無限に使用可能で、即座に『通常攻撃』5段目につながるため立ち回りも強力です。

それぞれの弱点が完全に補完状態になっており、メインサポーターの「アストラ」がアタッカーのフィールド占有時間を一切奪わないということもあってほぼ理想の構成となります。 「ライト」「イヴリン」の使い勝手にややクセがあって被ダメを受けやすいですが、「アストラ」が回復持ちということもあって隙はないです。

#10
防衛軍電気属性統一
79.50
参考動画

防衛軍メンバーのうち電気属性のみで構成した編成です。

0号・アンビーの『追加能力』によりトリガーの『追加攻撃』が強化される点や、シードによって0号・アンビーのエネルギー回転率がよくなるなど、複数の面で相互に恩恵を与えます。

トリガーの仕様上、前のメンバーの『クイック支援』が発動するためややクセがありますが、慣れれば0号・アンビー⇄シードの2枚アタッカーで相互に大ダメージを狙うことが可能です。

シードはアタッカーとしても高いパフォーマスを持ちながらサポーターとして優秀です。加えて、トリガーの持つ常時ブレイク弱体倍率付与をバフ効果として扱うことで、支援サポーター抜きの構成でも十分火力を出すことができます。

戦闘は基本的にトリガーを戦闘でスタートし、『通常攻撃:サイレント・スナイプ』長押しにより【絶意ゲージ】を貯めるところから始めます。トリガーの【絶意】は消費速度が遅いので2~3発ほど撃ては十分、4発撃てば最大までチャージされます。【絶意】が溜まったら長押しを解除し、前のメンバーの『クイック支援』を発動します。この場合、前のメンバーは3番目となるシードになります。

3番目をシードにするのには理由があります。戦闘開始時にはエネルギーが少ないことがありますが、シードは『追加能力』により【正規兵】扱いとなっている0号・アンビーのエネルギーを回復することが可能です。また、シードが1凸している場合、【アイアンエナジー】を40Pt獲得した状態で出場できるため、早めに高火力スキル『通常攻撃:落花・崩墜』に繋げやすいという理由でシードを3番目に置きます。

フィールド入場時点でシードの『コアパッシブ:フローラ・プロトコル』よって、【対抗】【強襲】【包囲】のそれぞれのバフ効果が自身と【正規兵】となっている0号・アンビーに適用されています。加えて、トリガーの『コアパッシブ:虚を突く幽目』によってターゲットのブレイク弱体倍率が暴露されて常に適用状態となっているため、この段階でバフ・デバフ効果のほとんどを付与した状態となります。

バフ・デバフ効果を付与しきったあとはシード⇄0号・アンビーの相互入れ替えによってダメージを出していきます。シードと【正規兵】扱いの0号・アンビーはお互いに攻撃を行うことで相方のエネルギーや【アイアンエナジー】の回復が促進されます。 0号・アンビーは【銀星】の付与から『特殊スキル:蒼光』『特殊スキル:雷打』までの瞬間火力が高く、エネルギー回復によって『強化特殊スキル:空を裂く極雷』の回転率が高くなるメリットは非常に大きいためシードとの相性が特に良いです。

3名とも『支援突撃』が優秀な部類なので、『パリィ支援』などは積極的に行っていきます。トリガーが出場した場合には『強化特殊スキル:幽閃花葬』によって【共同戦線状態】に入るようにします。【共同戦線状態】ではトリガーの『追加攻撃』のクールタイムがなくなりチーム全体でのDPSが増加します。【共同戦線状態】は『終結スキル』によっても入ることができ、発動可能回数は『強化特殊スキル』で4、『終結スキル』で6、上限は10回までなので1回ずつまでは制限がかかりません。

トリガーの『追加攻撃』は味方メンバーの『通常攻撃』『ダッシュ攻撃』『回避反撃』『特殊スキル』『クイック支援』の命中と『強化特殊スキル』『終結スキル』の重撃命中によって発動しますが、トリガー0号・アンビーともに常に使用するスキルのため相性◎です。

チーム全体が電気属性統一、撃破1強攻2でありながらバフ・デバフサポーターが潤沢であることなど総合力が高いチームと言えます。

注意点としては、トリガーによる『クイック支援』誘発によってメンバー順がぐちゃぐちゃになるというところで、慣れないと自分がどのキャラを操作しているのかわからなくなります。また、PC以外だと前のメンバーへの入れ替えができなかったりするため操作端末によっても難易度が変化することにも注意が必要です。

#11
混沌特化ダメージフォロー
79.00
参考動画
#15
炎属性統一撃破2枚軸・追加攻撃フォロー
78.00
参考動画

撃破2枚で高めのブレイク性能を維持しつつ、属性統一と『追加攻撃』でシナジーを持たせた編成です。

炎属性統一にすることで「ライト」によるバフデバフ効果を取りこぼさないようにし、【表撃破】の「ライト」【裏撃破】の「橘福福」の2枚[撃破]によってブレイクを特化、更に「橘福福」「オルペウス&鬼火」の2名で『追加攻撃』によるシナジーを共有することを目的とします。 「ライト」が「炎属性ダメージ増加」「炎属性ダメージ耐性無視」、「橘福福」が「会心ダメージ増加」「スキル与ダメージ増加」「デシベル値上限増加」、「オルペウス&鬼火」が「攻撃力増加」「追加攻撃ダメージ無視増加」とそれぞれの効果の被りも少ないため、ダメージ計算上も非常に相性が良い編成です。

戦闘は基本的に「ライト」からスタートします。この編成では主に「ライト」をメイン操作キャラとし、「橘福福」「オルペウス&鬼火」が控えから攻撃を行うのが理想です。 戦闘開始時には全員のゲージが少ない状態のため誰から始めても問題ありませんが、「オルペウス&鬼火」は操作キャラとして使用するとパフォーマンスが低下する点には注意しましょう。

「ライト」は【士気ゲージ】を溜めてラッシュによってバフデバフを付与するのが仕事です。「ライト」の【士気】は味方メンバーがエネルギーを消費することでチャージされる仕様上、控えからエネルギーを自動消費する「オルペウス&鬼火」と非常に相性が良いです。 また、『追加能力:燃える闘志』によって炎属性ダメージ最大+75%の効果は、任意のメンバーの『連携スキル』によって継続時間が更新されるため、「橘福福」が自動的に発動する『追加攻撃』扱いの『連携スキル:虎威の威嚇』が発動し続ける限り切れることもありません。

「橘福福」は控えからのバフの付与とブレイク値の蓄積が主な役割で、【威風】【威勢】を所持していれば控えから勝手に仕事をしてくれるため基本的には放置になります。 【威風】【威勢】が少ない場合は「ライト」の代わりにフィールドに出てエネルギーを溜めると良いでしょう。【威勢】(1つにつき【威風】25Pt分のストック)は『支援突撃』によっても溜めることができます。

「オルペウス&鬼火」はこのチームにおけるアタッカーポジションですが、控えにいることが多いためどちらかと言うとサブアタッカー寄りです。 【蓄炎】が溜まりしだいフィールドに顔を出して『強化特殊スキル:蓄熱チャージ』によって【フォーカス効果】を付与します。【フォーカス効果】を付与されたメンバーは「攻撃力」が増加する他、「橘福福」に関しては効果継続時間延長と『追加攻撃』の防御力無視を獲得します。

ダメージ役が1キャラに集中していないため、3名全員がサブアタッカー兼サブサポーターの役割を請け負います。メインアタッカーが居ないのでブレイク時のDPSはワンランク下がりますが、代わりにアベレージDPSが高くなるという利点があります。

「オルペウス&鬼火」のシナジーが完全に活かしきれない点のみがもったいないですが、代わりに炎属性統一という強みを持っているため相性の良いボスに対してのメタ編成(対策特化編成)となります。 また、撃破2枚構築のため強攻アタッカー編成が不利な【ミアズマシールド】持ちボスにも強気に出ることができます。

#18
顧客が求めていた追加攻撃チーム
77.00
参考動画

ユーザーが求めていた『追加攻撃』の形を成した編成です。

Ver2.2までは『追加攻撃』のポジションがあやふやだったため結局はアタッカーがフィールドで殴り続ける形になっていましたが、「オルペウス&鬼火」が登場して控えからダメージを出すことが可能となったため実用的になりました。 この編成では「トリガー」および「橘福福」をメイン操作キャラとして活用可能というのが利点です。

このチームはプレイヤーの画面認識力が問われる構成で、「トリガー」「橘福福」「オルペウス&鬼火」の全員が控えで参照される効果ゲージを持つため戦闘画面よりも画面左上の各ゲージに意識をする必要があり、その後は「トリガー」「橘福福」「オルペウス&鬼火」をそれぞれ必要に応じて使い分ける技術が求められます。

戦闘は主に「トリガー」からスタートし、『通常攻撃:サイレント・スナイプ』によって【絶意ゲージ】を溜めつつ、『コアパッシブ:虚を突く幽目』でターゲットのブレイク弱体倍率を暴露できるようにするところから始めます。 「トリガー」は【絶意】を持っていないと『追加攻撃』を発動できないため開始時に最優先で行う必要があります。【絶意】の消費量は少ないため、最大まで溜まれば長期戦以外戦闘で切れることはまずありません。

次に行うのは「オルペウス&鬼火」の「フォーカス」の付与です。「フォーカス」は「オルペウス&鬼火」の【蓄炎ゲージ】が100%に達している時に『強化特殊スキル:蓄熱チャージ』を発動することで付与できます。 「オルペウス&鬼火」は基本的にエネルギーを自動消費して【蓄炎】を溜めるので、溜まっていなければ操作する必要はありません。一旦、「橘福福」「トリガー」に操作を渡します。

「橘福福」は控えから『連携スキル』による『追加攻撃』が可能ですが、発動には【威風】を溜める必要があります。 【威風】は「橘福福」の持つポップコーン製造機が衝突することによって自動で溜まる他、『支援突撃』『強化特殊スキル』『終結スキル』などによって【威勢】(【威風】25Pt換算のストック)が溜まることでも継続的なチャージが可能です。 「トリガー」「オルペウス&鬼火」に比べてリソースのチャージにやや手間がかかる点には注意しましょう。

それぞれのリソースが溜まったあとは、適宜画面左上のゲージを確認して【絶意】【威風】【蓄炎】が不足していたり過剰になっていたりしないかを確認するだけです。 リソースが十分であれば操作していないキャラが『追加攻撃』が自動で発動し敵を殲滅します。撃破2枚構成なので早めのブレイクにも期待できるほか、サポート効果持ち3枚でもあるので相互強化も抜かりありません。

確認すべきポイントは「①【絶意】が不足していないか」「②【威風】【威勢】が不足していないか」「③【蓄炎】が溜まりすぎていないか」の3つです。これらが解消していれば効率的に回っています。 追加で「トリガー」「橘福福」のエネルギーが余っていないかまで確認できると更に効率的になります。特に、「トリガー」は『強化特殊スキル』を使用すると【共同戦線状態】となって『追加攻撃』の頻度が上がるため積極的に活用していきたいです。

この編成は常時高いアベレージのダメージを出し続けるタイプの編成のため、ブレイク時の大ダメージを狙うような[強攻]キャリー編成ではない点は先に知っておきましょう。ブレイク時の火力は「オルペウス&鬼火」の『終結スキル』頼りになるケースがあります。

アタッカーを操作せずサポーターを中心に活躍させるという珍しいスタンスが面白い部分でもあるので個人的には結構おすすめです。

#22
氷炎強攻2枚軸
73.00
参考動画

「ライト」による2属性バフ効果を「エレン」「オルペウス&鬼火」で共有する編成です。

「ライト」は炎属性・氷属性の3属性に対して高いサポート性能を発揮することができるため、サポーターとして[支援]を採用するよりも高いダメージ性能を持つ[強攻]を2枚採用したほうが効率的であるという主張のもと考案されています。 特に「オルペウス&鬼火」は【裏強攻】に該当するため、「エレン」の攻撃時間も奪うことなくダメージを出すことができるという点で非常に優秀と言えます。

一見サポーター不足にも見える構成ですが、「オルペウス&鬼火」は「攻撃力増加」を持つサポーター寄りの[強攻]のため仲介役としては適役です。 ただし、「オルペウス&鬼火」の他に『追加攻撃』を持つキャラが存在しないため、『追加能力:溶炉鍛心』による『追加攻撃』ダメージ防御無視は効果が薄いです。

戦闘は基本的に「ライト」もしくは「エレン」からスタートします。「オルペウス&鬼火」は操作キャラとして使用すると効率が悪くなるためできるだけ控えに居させる必要があります。 「ライト」の【士気】は任意のメンバーがエネルギー値を消費するたび増加しますが、「オルペウス&鬼火」は控えから勝手にエネルギーを消費するため非常に相性が良いです。「エレン」もエネルギー依存度が低いため気軽に『強化特殊スキル』を使用してきましょう。

「ライト」が【士気奮発状態】になったあとはストレートラッシュによってバフデバフの付与を行い、ターゲットがブレイク状態に突入した後に積極的にダメージを出すようにします。 「エレン」「オルペウス&鬼火」のデシベル値が溜まっている場合は「オルペウス&鬼火」から『終結スキル』を使用するようにします。 「エレン」「ライト」「オルペウス&鬼火」の順番にしておくと、「オルペウス&鬼火」が『終結スキル』を使用したあと『クイック支援』によって「エレン」が即座に出場して『終結スキル』を被せることができます(参考動画では「ライト」からのスタートで効率ダウンですがご容赦を)。

「オルペウス&鬼火」は『終結スキル』発動時の『クイック支援』連携を使用しないとダメージが著しく低くなる点に注意しましょう。「エレン」も『終結スキル』の維持時間がやや眺めのため、「オルペウス&鬼火」を被せることで効率化できます。 「ライト」の『終結スキル』は雑に使っても問題ありません。ストレートラッシュによってターゲットに【壊滅効果】を付与したあとにブレイクへの一押しとして活用するのがおすすめです。

バフバランス的には非常に強力な編成ですが、回復が居ないため被ダメージのもらい過ぎには注意しましょう。 また、属性での相性は最高ですが、「オルペウス&鬼火」の『追加能力』が活かしきれていない点も認識しておきましょう(「トリガー」などのほうが相性自体はいい)。

#23
オルペウスもアイドル衣装を着ないか?(圧)
73.00
参考動画
#27
エレンハイキャリー
72.00
参考動画

「エレン」をハイスペックサポーター2名でキャリーする構成です。

サポーター枠は炎氷2属性の「与ダメージ増加」を得意とする「ライト」に対して、「アストラ」は「攻撃力増加」「会心ダメージ増加」を得意とするためバフ補完が可能という点で非常に相性が良いです。 また、『クイック支援』を起点に効果を発動するという動きに共通点があるため、立ち回り上無駄が少ないのも利点です。

戦闘開始時は「アストラ」の『特殊スキル』によって【アイドリック・カデンツァ状態】に入るところから始まります。基本的にはこの状態になればあとは「ライト」「エレン」を『パリィ支援』などのタイミングで交互に出してダメージを稼ぐのみです。 「エレン」は[強攻]でありながら『パリィ支援』『支援突撃』なども優秀な部類なので控えからの出場もアドバンテージになります。エネルギー依存度も高くないため、適宜『強化特殊スキル』を活用するようにしましょう。

「エレン」が『強化特殊スキル』を使ったり「アストラ」が自動でエネルギーを消費すると、「ライト」の【士気】の溜まりが早くなります。 【士気ゲージ】が最大になったら「アストラ」の効果による『クイック支援』で出場し、ラッシュによってターゲットに【壊滅】を付与します。 【壊滅】が付与されたターゲットはブレイク継続時間が3秒延長されるため、ブレイク時に「エレン」の攻撃時間を稼ぐことができます。

「エレン」は自身の【ポテンシャル解放】によって主要スキルのほとんどに会心ダメージ+100%が乗るようになるため、「アストラ」および「ライト」のバフデバフを付与した状態でブレイク中に『終結スキル』を使用することで大ダメージを狙うことが可能となります。 基本的な流れは、「アストラ」によるクイック支援で「エレン」が出場 → 「エレン」で戦闘 → 【士気】が溜まり次第「ライト」によるラッシュでバフを付与 → 「エレン」が再び出場しダメージを出す → 以降繰り返し...となるため立ち回りは非常にわかりやすいです。

3属性となる上それぞれが状態異常関連ステータスがそれほど高くないため、【侵蝕】【熱傷】【凍結】によるダメージには期待できません。 ただし、それぞれのバフ効果量がとてつもなく高く、ダメージ計算上も無駄になる部分が少ないため非常に効率的なパーティ編成と言えます。

「ライト」はストレートラッシュを継続しようとすると被ダメをもらうことが多いですが、この編成においては「アストラ」が回復をもっているのであえて避けず殴りきってしまうという選択肢があるのも強力です。 HPは消費可能なリソースと割り切って、ラッシュは必ずとどめの一撃まで命中させるようにしましょう。

慣れてくると「ライト」のラッシュ中の回避や「エレン」の『クイック支援』 → 【遊狩】連携などのテクニックも活用できるようになるため、プレイヤースキルでの効率化も可能です。

#32
ノーリスク・ハイリターン
69.00
参考動画
#33
イドリーキャリー(リュシア代替)
68.00
参考動画
#35
ヒューゴ主軸撃破2枚キャリー
67.00
参考動画
#43
邪兎屋統一
0.00

邪兎屋のみで構成された編成です。

チュートリアルから使用できる最もシンプルな構成で、「アンビー」がブレイク、「ニコ」がデバフ、「ビリー」がダメージの役割を果たします。 ストーリー最序盤では「ビリー」のダメージ性能が低いためアタッカーとして活躍しづらいですが、要点さえ押さえればある程度戦える編成です。

戦闘は「アンビー」から開始します。「ニコ」はエネルギーが溜まっていない状態だとエーテル力場を生み出すための『強化特殊スキル』を使用することができないため控えからのスタートです。 一応、デバフ自体はエーテル力場がなくても付与することはできますが、「ニコ」のデバフは継続時間が3.5秒と短いため、基本的には『強化特殊スキル』『連携スキル』『終結スキル』のいずれかが必要となります。

「アンビー」は「エネルギー獲得効率」に長所を持つ珍しいキャラで、戦闘中は攻撃によって溜まるエネルギー量や自動回復によって溜まるエネルギー量が増加します。 『強化特殊スキル』の回転率が良く、自身のスキルによって特定のスキルのブレイク値を増加させることでターゲットを一気にブレイク状態に追い込みます。

敵がブレイク状態になった時に意識すべきポイントが2つあります。 1つ目は「ビリー」は『連携スキル』を使用することで次に発動する『終結スキル』が強化されるということ。2つ目は「ニコ」の『連携スキル』後は次のメンバーの『クイック支援』が発動するということです。

「ビリー」の最大の強みは、『追加能力:スターライト戦隊』によって『連携スキル』を2回使用したあとの『終結スキル』が倍のダメージになるということです。「ビリー」はこの仕様を知っておかないとダメージを出すのに苦労するため注意しましょう。 「アンビー」が小型エネミーを素早くブレイク状態に追い込んだあとは「ビリー」の『連携スキル』を使用しておき、精鋭エネミーやボスエネミーに対して使用できる状態を作っておくのがおすすめです。

「ニコ」の最大の強みは固定倍率の防御力ダウンで、このデバフは元々の防御力が高いボスエネミーほど効果的に働きます。そのため、「ビリー」が『連携スキル』によって準備を整えたら積極的に「ニコ」のデバフ効果を付与します。 小型エネミー(連携スキル1回まで)に対して「アンビー」→ブレイク→「ニコ」→『クイック支援』→「ビリー」の順番にしようとすると、「ニコ」のあとの「ビリー」は『連携スキル』ではなく『クイック支援』での登場となってしまうため注意が必要です。 精鋭エネミー(連携スキル2回まで)に対しては「アンビー」→ブレイク→「ニコ」「ビリー」の順番、ボスエネミーに対しては「アンビー」→ブレイク→「ニコ」「アンビー」「ビリー」と続けるのが効率的です。

「アンビー」の『終結スキル』はブレイク状態ではない敵に対して使用します。「アンビー」の『終結スキル』はダメージを与えるよりもブレイク値を与えることを目的とした方が効率的です。 「ニコ」の『終結スキル』は小型エネミーを集めたり、「ビリー」が最もダメージを出せる状況のときに使用します。 「ビリー」の『終結スキル』は小型エネミーの掃討、もしくはブレイク状態の敵に対して「ニコ」がデバフ効果を付与したときに使用します。適当に使ってもダメージがあまり出ないので注意しましょう。

この編成は基本的に初心者が使用する編成なので、当然ながら環境クラスの編成に追いつくことは不可能です。ただし、それぞれの効果を把握しているかどうかで全体パフォーマンスが大きく変化するという点は知っておきましょう。

特に序盤は「ビリー」の火力が伸び悩んでしまうため弱く感じられますが、凸が多少進めば全員がある程度活躍することができます。 また、【零号ホロウ】などで活躍することもあるため、少なくとも「ビリー」の【しゃがみ撃ち】、距離減衰(離れすぎるとダメージが下がる)、『追加能力:スターライト戦隊』の仕様、「ニコ」のデバフ効果については把握しておくことをおすすめします。

#44
邪兎屋統一、ビリーはお休み
0.00
#45
治安兎屋
0.00
#46
偽善局
0.00
#47
アンビーサンド
0.00
#48
アンビーもメイド服着ないか?
0.00
#49
アンビーもメイド服着ないか?(圧)
0.00
#50
アンビーも軍人服着ないか?(圧)
0.00
#51
コスパ型ビリーフォロー
0.00
#52
メイン猫又追加攻撃フォロー
0.00
#53
メイン猫又電気属性フォロー
0.00
#54
猫一色
0.00
#55
猫は添えるだけ
0.00
#56
治安維持
0.00
#57
朱鳶恒常コスパキャリー
0.00
#58
青衣は銃弾弾くから多分大丈夫
0.00
#59
電気属性統一バランス型
0.00
#60
電気属性追加攻撃フォロー
0.00
© COGNOSPHERE. All Rights Reserved.
『Zenless Zone Zero』は HoYoverse の登録商標です。
※記事内で使用している画像は『二次創作に関するガイドライン』に準ずる範囲で、ゲーム内及び公式サイトなどから取得しています。
Xで共有 @mintparmGAME をフォロー YouTubeもフォロー

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

フォロー