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ゼンレスゾーンゼロ(ZZZ)の最強キャラランキングです。本記事では総合エージェントのTier(ティア)表や各属性・各特性ごとのランキング、おすすめの環境エージェントの解説しています。エージェントの詳細な解説は各エージェントの専用ページを参照してください。
目次
最新キャラの評価
オルペウス&「鬼火」 の評価

評価ランク | ||
---|---|---|
|
||
単騎性能評価 | チーム性能評価 | アタッカー評価 |
サポーター評価 | 特性別評価 | 属性別評価 |
新キャラ・未実装キャラ
Ver2.2では「シード」「オルペウス&鬼火」が実装予定。
その後は「狛野真斗」「リュシア」「イドリー」と怪啖屋3名が控え、妄想エンジェルから「千夏ラミエル」などが登場予定と考えられます。
「ザオ」に関しては既にゲーム内で登場してクランプスの黒枝(暫定)所属であることが明らかとなっており、実装はVer2.4と予想されています。
最強キャラランキング・Tier表
環境動向解説
真の裏強攻、オルペウス&「鬼火」登場

Ver2.2後半で登場した「オルペウス&鬼火」は[強攻]には珍しい「エネルギー自動回復」を主体とするエージェントで、既存の強攻のあり方を大きく否定した完全な【裏強攻】として実装されました。
フィールド上で操作して戦わないほうが性能が高くなるため、半放置で常に活躍してくれるサブアタッカーとしての適性が高いです。
『追加攻撃』に対して強い影響力を持つため、「トリガー」「橘福福」「プルクラ」「0号・アンビー」などとの相性が良く、エネルギー自動消費という仕様を持つことから「シード」「ライト」などとも相性が良いとされています。
装備依存度が高く性能を出し切るにはモチーフ音動機が必要になるなど、活躍させることができるかどうかはプレイヤー次第ではありますが、今後の[強攻]の新しい活躍が期待できる性能となっています。
強攻時代到来!

オボルス小隊新規メンバー「シード」が実装されたことにより強攻2枚編成中心とした強攻時代が到来しました。
「星見雅」実装以降 “これ全部雅で良くね?” といった状態が続き【強攻】にとっては長らく過酷な冬の季節が訪れていましたが、この度追加された「シード」は “強攻をサポート可能な強攻” としてコレまでの編成のあり方に一石を投じました。
「シード」は編成上に【強攻】を2名以上採用することで「攻撃力」「会心ダメージ」「与ダメージ」などの複数のバフ効果を相互に与えることができ、さらに【強攻】にとって重要なダメージリソースとなる「エネルギー回復」まで補助することが可能です。
『追加能力』の発動条件は既存のキャラに比べて多様性が失われていますが、その分【強攻】に限っては編成上で多くのメンバーの新たな可能性を感じることができます。
また、サポート効果だけでなく「シード」自身のスキルにも高倍率なものが多いため、サポート性能とアタッカー性能を両立した独自路線のキャラとして、「オルペウス&鬼火」実装や「0号・アンビー」ポテンシャル解放も合わせて注目度が高まっています。
一方、待ち構えるは命破の流れ⋯

一方で、「儀玄」以降しばらく進展がなかった新特性【命破】がようやく動きを見せ始めました。次期実装予定とされている「狛野真斗」「イドリー」が【命破】特性であることが公式から発表されています。
【命破】特性の「儀玄」は、 “「貫通率」を持たない代わりに「透徹力」を持ち敵の防御力を完全に無視することができる” 、 “既存の特性に比べて防御力が著しく低い” などの特徴を持ち合わせています。
ゲーム内Tipsやリーク情報から現在判明している範囲では「狛野真斗」も似たような特徴を持つため、これらの効果は【命破】共通であると考えられています。
【強攻】の流れをぶった切る形にはなってしまいますが、新規アタッカー枠として運用の違いにも注目です。
評価基準
総合性能の評価基準を表示
評価基準 | 基準内容 |
---|---|
総合評価 (6~42pt) | 単騎性能、チーム性能、アタッカー性能、サポート性能、特性別性能、属性別性能の総合得点で評価。 |
単騎性能 (0~7pt) | 味方に依存しない、自身の性能のみでの戦闘力が高いかどうか。 |
チーム性能 (0~7pt) | チーム全体や他のメンバーに対して良い影響を与えたり、編成上使いやすいかどうか。 汎用性が高いかチームが組みやすいほど高い評価を受けやすい。 |
アタッカー評価 (0~7pt) | 攻撃性能の高さ、DPS、平均パフォーマンスが高いかどうか。 強攻/異常が高い評価を受けやすい。 |
サポート評価 (0~7pt) | 控えにいるときの性能、もしくはチーム全体に有益な効果があるかどうか。 撃破/支援/防護が高い評価を受けやすい。 |
特性別評価 (0~7pt) | 同特性内での評価。相対的に役割をどれだけ果たせるか。 希少特性かどうかや上位互換がいるかどうか。 |
属性別評価 (0~7pt) | 同属性内での評価。属性ダメージにどれだけ関与しているか。 希少属性や異常が高い評価を受けやすい。 |
アタッカー性能の評価基準を表示
評価 | 評価基準 |
---|---|
SSS (7pt) | DPSが高い。 |
SS (5pt) | 攻撃性能が高くダメージを出し続けられる。 |
S (4pt) | ダメージ目的で戦闘メインに立ち回ることができる。 |
A (3pt) | 表である程度戦うことができる。 |
B (2pt) | 控えに居た方が良いが一応戦える。 |
C (1pt) | 控えに居たほうが効率的である。 |
サポート性能の評価基準を表示
評価 | 評価基準 |
---|---|
SSS (7pt) | 支援性能や控えにいる性能が極端に高い、複数の味方に対する有益な効果がある。 |
SS (5pt) | 味方全体に作用する有益な効果がある。 |
S (4pt) | 特定の味方を支援できる有益な効果がある。 |
A (3pt) | 状態異常などを活用して味方といっしょに活躍できる。 |
B (2pt) | 何かしらを通じて恩恵を与えることができる。 |
C (1pt) | 味方を支援する気持ちだけはある。 |
単騎性能の評価基準を表示
評価 | 評価基準 |
---|---|
SSS (7pt) | 一人でほとんどの仕事ができる、もしくは一人で成立する極端に高い効果を持つ。 「てかこいつ一人でよくね…?」 |
SS (5pt) | 一人で多くの仕事ができる、もしくは自身への強化効果やスキルによって役割を無視して活躍できる |
S (4pt) | 場合によっては一人で1チームとして戦える、もしくは表での継戦能力や攻撃性能が高い |
A (3pt) | チームメンバーがいたほうがいいが戦闘自体は得意 |
B (2pt) | 明らかにチームメンバーがいたほうがいい |
C (1pt) | 単独での戦闘が厳しい。 |
チーム性能の評価基準を表示
評価 | 評価基準 |
---|---|
SSS (7pt) | 他のメンバーに対する優秀な効果を複数持っていたり、編成幅が広い。 |
SS (5pt) | 他のメンバーに対する果を持っていて、チームを前提とした能動的な動きができる。 |
S (4pt) | 特定の属性や特性の他のメンバーに対する優秀な効果を持つか、チームとして重要な役割を持つ。 チームを前提とした仕様が存在する。 |
A (3pt) | チームとして局所的な役割を持つ、もしくは各特性や各属性において代替できない役割が存在する。 他のメンバーにも恩恵を与えることができる効果がある。 |
B (2pt) | チームがいることによって成立する効果を持つ。 |
C (1pt) | 他のメンバーへの恩恵がない、もしくはかなり少ない。 |
特性別最強ランキング・Tier表
※命破は現在「儀玄」一人だけのため後日追加予定。
特性別性能の評価基準を表示
評価 | 評価基準 |
---|---|
SSS (7pt) | 環境トップクラスで抜きん出ている状態。 |
SS (5pt) | 環境トップクラス。 |
S (4pt) | 特性内では優秀。 |
A (3pt) | 特性内では普通。 |
B (2pt) | 特性内で不遇。 |
C (1pt) | 特性内でワーストクラス。 |
環境動向解説
アタッカー:強攻2枚編成

ゼンゼロ初期は「撃破・支援・強攻」でサポーターとアタッカーが明確に別れていることが多かったですが、Ver2実装周辺からそれらの枠組みを外れたキャラが増えてきています。
特に新規実装のオボルス小隊メンバー「シード」「オルペウス&鬼火」の両名は【強攻】でありながら、相互にバフ効果を与えたり『追加攻撃』によってフィールド上にいなくてもダメージ貢献できたりと確実にアタッカーの役割から外れてきてる状態です。
一方で、高スペックなステータスでアタッカーとしての仕事もしっかり果たせるため、今後は “バフ効果を持ったアタッカー”や ”控えから攻撃可能なサポーター” が中心に登場・活躍していくと考えられます。
サポーター:最強サポーター「柚葉」登場

異常特化型サポーターとして登場した「浮波柚葉」が高い評価を受けています。
「アストラ」と同等のサポート効果に加えて状態異常蓄積効率増加効果や混沌ダメージ増加効果、追加攻撃や自動攻撃など豊富なサポート効果やサポート攻撃を持っており、ようやく「アストラ」ワンオペ時代が終わりを迎えそうです。
また、「シード」「オルペウス&鬼火」がサポート効果を持つことからも “脱支援サポーター” の流れも感じられます。今後は “強力な支援サポーター1名” もしくは “サポート効果を3名で分散” など編成にも多様性が出てくると考えられます。
属性別最強ランキング・Tier表
属性別性能の評価基準を表示
評価 | 評価基準 |
---|---|
属性評価 | 同属性内での評価順序。上位互換がいるか、属性としての性能が高いかどうか。 希少属性、異常エージェントが高い評価を受けやすい。 |
SSS (7pt) | 環境トップクラスで抜きん出ている状態。 |
SS (5pt) | 環境トップクラス。 |
S (4pt) | 属性内では優秀。 |
A (3pt) | 属性内では普通。 |
B (2pt) | 属性内で不遇。 |
C (1pt) | 属性内でワーストクラス。 |
各陣営ごとの属性割合早見表
所属名 | エーテル(玄墨) | 電気 | 炎 | 氷(霜烈) | 物理 |
---|---|---|---|---|---|
邪兎屋 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
白祇重工 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 |
特務捜査班 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 |
ヴィクトリア家政 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 |
カリュドーンの子 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
対ホロウ特別行動部第六課 | 0 | 2 | 0 | 1(1) | 0 |
オボルス小隊 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 |
スターズ・オブ・リラ | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
防衛軍・シルバー小隊 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
モッキンバード | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
雲嶽山 | 0(1) | 0 | 1 | 0 | 1 |
怪啖屋 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
合計 | 5 | 9 | 8 | 5 | 10 |
環境動向解説
バーニスの役割が変化

「オルペウス&鬼火」の実装に伴って、「バーニス」のサブアタッカー評価がダウンしました。
「バーニス」は控えからの攻撃可能な初めてのS級エージェントとしてVer1.2にて登場しましたが、同属性サブアタッカー「オルペウス&鬼火」が類似の立ち回りが可能となっているため、「バーニス」の持つ【エンバー効果】を優先的に採用する理由がなくなっています。
状態異常特化ではあるため異常編成においては「バーニス」を活躍させる場面はありますが、「オルペウス&鬼火」のように控えにいながらスキルによる攻撃は不可能であり、『追加攻撃』ではなく『支援攻撃』というカテゴライズも相まって使い勝手が悪い状態となりました。
特に炎属性の状態異常【熱傷】は全ダメージが与えられるまで10秒以上の時間がかかります。そのため、【混沌】による前倒しがある程度前提になっている節があり、他の状態異常を通してでしか「バーニス」の良さが活かしきれないケースも多いです。
編成選択肢となる「ジェーン」「月城柳」「星見雅」「浮波柚葉」「アリス」はそれぞれ「バーニス」よりも最適な相方が存在するため、今後『支援攻撃』や【熱傷】、カリュドーンの子などにアップデートが入るまでは一時的に採用優先度は下がると見て良いでしょう。
最強キャラは? – 環境キャラ考察
アタッカー最強考察

依然としてアタッカー枠は「星見雅」「儀玄」が最強です。属性の被りがないのでそれぞれ玄墨属性(エーテル属性)と霜烈属性(氷属性)でNo.1を取っている状態と言えます。
次点で「アストラ」「ライト」のサポートを存分に受けることができる「イヴリン」、「浮波柚葉」「月城柳」のサポートありきで「アリス」が最強一歩手前です。
新実装の「シード」についても非常に高い評価を得ていますが、【正規兵】となる相方のスペックに依存する点なども考慮すると、「星見雅」「儀玄」両名が相方になれないというのは痛手と言えるでしょう。
ポテンシャル解放後の「0号・アンビー」次第では最強編成の一部に組み込まれる可能性は高いです。
サポーター最強考察

サポーター最強枠は「アストラ」「浮波柚葉」が2大巨塔として活躍中です。
「柚葉」は状態異常に対するサポート効果が秀でているため【異常】編成で特に活躍することが可能で、「アストラ」は無限クイック支援を中心に会心ダメージや与ダメージ増加も付与できるため【強攻】編成で活躍します。
どちらも得意分野があるため性能はお互いに引けを取らない状態で、強攻・異常のどちらのアタッカーを主軸に添えるかでどちらを採用するかが決まります。
また、【強攻】に関しては新実装の「シード」も高いサポート効果を持つため、「アストラ」「シード」を組み込んだ編成が非常に評価が高いです。
『Zenless Zone Zero』は HoYoverse の登録商標です。
※記事内で使用している画像は『二次創作に関するガイドライン』に準ずる範囲で、ゲーム内及び公式サイトなどがら取得したものです。